暑すぎず、うごきやすそうなお天気。
朝。山に行こう!の提案に次男快諾。
早々とリュックに総眼鏡と水筒と食べたいおやつを3つ、と支度を進めて玄関で待ってる。
3月に初めて登った時は、見通しもなくヘロヘロになりながら1時間と少しで登頂。
3回目に登る今日は、たくさん遊びながら、休憩も適宜はさみながらだったけど50分で登頂。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240521/18/tsukihi202424/a2/14/j/o0810108015441650516.jpg?caw=800)
途中で笹をみつけて
「舟教えて」と言ってきたので一緒に笹舟。
1つ目、うまく行かなくて できない〜とちょっとはんべそ。
それでも2つ目、3つ目と1人夢中に作りはじめ、丈夫に作れるようになり、シダの葉の上に舟を飾って山登り再開。
帰り道には舟をみつけて、更に笹を摘んで帰りの車でも作っていた。
てっぺん。
琵琶湖と、田んぼと麦畑。
田んぼと麦畑は、モザイクみたいできれい。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240521/18/tsukihi202424/c3/42/j/o1080081015441650521.jpg?caw=800)
いつものてっぺんからもう少し足を伸ばして別の広場まで歩いた。
栗が花のつぼみをつけていた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240521/18/tsukihi202424/17/85/j/o0810108015441650523.jpg?caw=800)
下り。
山道にはサルトリイバラも。
幼稚園の頃にはみんなで葉を摘んでは干して煎ってお茶にしていた懐かしの葉っぱ。
少し摘んで帰る。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240521/18/tsukihi202424/73/3d/j/o1080081015441650526.jpg?caw=800)
途中で食べたクッキーを少しありにあげて運ぶのを眺めたり、
ダンゴムシ捕まえたり、カナヘビ追いかけたり。
色んなところに目を向けながら、たくさん立ち止まりながら、山道を楽しんだ。
下山した時には、
「足が強くなったかな!今はちょっと足疲れてるけどね」と自分の身体にも気持ち向けながら。
気持ち良い五月の山。
こどもの歩く速さで、たくさんの生き物を感じながら。