木星の巡りをハウスで見ていくシリーズ
続きで、5〜６ハウスのお話です
1〜2ハウス
５ハウスに木星が巡るシナリオ
４ハウスでしっかりと根をはり
自分を支えるエネルギーを発展拡大させた後
１ハウスから発展拡大してきた新しい自分を
ひとまず完成させ表現し始めていく導きのじかん
ひとまずの完成
イメージは、大学生の卒論
自分の専攻ははっきりとある
それを人にも伝わるばしょに表現してはいくけど
まだ、対社会に一人では立っていない感じ
それでもこのステージでひとまずの完成は
自分の太陽を掲げていく感じでもあるから
とても重要ですね
４ハウスでじっくりと根を張ったからこそ
（陰のエネルギーに発展拡大）
５ハウスは陽に転じて自分を表していくことに
導かれる
だから、自分への信頼
自分で存在することへの堂々とした感じへ
導かれていると受けとってみると良い
その時にとても助けになるのが、
自分の、心の動き、ワクワク、好き〜に
自分を動かしていくこと
自分の好きな世界にめいっぱい
自分という太陽を輝かせていく
具体的に似合うのは例えば、
前記事の４ハウスの例の続きで
自宅での教室を始めた後
ホームページやインスタで自分を表していったり
自分らしい作品を生み出すことに進んでいくのも合う
あとは直接の繋がりがないような、
自分の好き、遊び、楽しいことに心動かすことも
この５ハウス木星じかんは大切
５ハウス木星の巡りにお伝えするアドバイスとして
もしかしたら一番多くて、
一番みなさんがハッとするの
緩んでエネルギーを通していくイメージに
内側から湧くように陽のエネルギーを拡大させていく
それは何をやるか？に囚われず
極端なこと言えばきっとなんでもよい♡
でももし少しでも具体的なことをお伝えするなら
子どもの頃に好きだったことにヒントがありそう
あとは、ちょっとミーハーな感じとか
キャー♡かわいい！好き〜って
ハートを動かしていくことで
自分という主人公を生きる喜びで
物語を発展拡大させていく
そんな感じにとても似合う
大学生の卒論のイメージを出したけれど
もし学生時代が楽しかったと思えたなら
その感覚に戻ってみるのもありかもですね
自分の人生を精一杯生きたいなって思ってるほど
きっとこのテーマってスルーしがち
大切に体験してみると案外とても大きな
転機にもなりえたりね
夢中で遊んでみたって、12年の中のほんの一年
６ハウスに木星が巡るシナリオ
ひとまず完成させた自分、自分の作品
これからやっていきたいこと
それを社会に出していくのに磨いていく、
その先へと進む自分を整えていく
そんなことに導かれるのが６ハウス木星じかん
５ハウスが大学生なら、
６ハウスは新入社員が新人研修してる感じ
５ハウスとはずいぶんとギャップがあるような
だからこそ、そのステージ毎ぞんぶんに
体験していったらいいんでしょうね
テーマでいっても、
仕事、ルーティン、健康、日々の暮らし…などが
並んでいるようなハウスなので
例えば、仕事が発展拡大
忙しくなった〜というのもあるある想像しやすい
その忙しくなった自分の健康や日々の暮らしを
整えていくことにも導かれてる
このペースでこの先も続けられる？
自分に問いを立てる機会かもしれませんね
発展拡大の木星
都合の良いことだけの、発展拡大では
残念ながらなくて
良いも悪いもなく、ただ
あることが、その人の人生に必要なことへと
発展拡大していくだけ
だから時に、広がってみたことで
見直す点や、そのために調整するテーマを
はっきりと受けとることもある
もし例えば、不安がベースにあったなら、
それは不安が発展拡大していく
だから、いつか気づけてしまう
そんな不安はいらないんだってことに
６ハウスは、１ハウスから始まった流れの
到達地点、後半へと繋ぐ折り返し地点
ある意味ちょっとシビアなばしょかもしれない
ね、新入社員頑張りどき 笑
ここでしっかりと、
自分の望む未来を見据えて整える
その自分を成長させていけたなら
この先はきっと大丈夫
自分という頼もしい存在としっかりと繋がるとき
木星は今どのハウスに巡ってきてるんだろう？
自分の星の響きが知りたい方へ
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