この度、公益財団法人 JKA 様の「2024年度 機械技術を活用した福祉機器の振興補助事業」に、ラッキーなことに採択されましたことをご報告いたします。

特殊浴槽の導入

月形藤の園には、以前は某メーカーの「臥床機械浴槽」しかありませんでした。

 

利用者さんはもちろん、職員も非常に大変な状況で「入浴ケア」を行っておりました。

 

しかし、今回、公益社団法人 JKA 様の補助金を活用させていただき、7月2日に新しい特殊浴槽を設置することができました。

本当にありがとうございます。

 

ICT機器の導入と介護環境の改善

月形藤の園では、3年前からセンサーベッドやインカム、「眠りスキャン」と呼ばれるICT機器を介護現場に取り入れることに力を入れてきました。

 

昨年度(今年度になってしまいましたが💦)は、さらなるICT環境の強化とスマホ導入による介護記録ソフトの連動を構築しています。

新しい入浴設備の導入

新しい入浴設備は最先端とは言えないかもしれませんが、新しいものはやはり気持ちの良いものです。

 

職員も利用者さんも、快適な入浴ケアを楽しんでいただけることと思います。

 

スキルアップの重要性

新しい時代の、新しいケアに対応するためには、職員も同時にスキルアップすることが求められます。

 

そうです………ケアは進化していくものです。

 

 

月形藤の園は、まだ進化の途中!

より良い介護環境を提供してまいります。

 

引き続き、皆様のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。