People spend too much time finding other people to blame, too much energy finding excuses for not being what they are capable of being, and not enough energy putting themselves on the line, growing out of the past, and getting on with their lives.
ひとは貶すことのできる相手を探すのに時間を使いすぎるし、なることはできるのになれない言い訳を見つけるのに多大なエネルギーを費やしたりする。にもかかわらず、自分を第一線に立たせること、過去の自分から脱皮すること、挫けずに生きていくことのためには、少しのエネルギーしか使っていないのである。(キャロル訳)
できないことの言い訳を考えるのに費やす多大な時間。それは、できないように自分を仕向けているということ。同じ時間を使うのなら、自分自身をなりたいものになれる方法を編み出す時間にすべき。