前回の続きです。

屋外にある鉄道車両をひと通り観てから
自動車の方へ。



流山電鉄“なの花”号の近くに何気に置いて
あった三菱ミニキャブ

私にとって、この頃の軽ワンボックス車両と
言えば親父が通勤&仕事用で購入した
スバルの中古サンバーですね。
当時4輪が買えなかった私の足でした😅



屋根付きのガレージには1920年代の
クラシックカーから70年代の自動車が
展示されています。

1台1台お話突っ込めないので、とりあえず
現在軽トラ乗りの私としては
真ん中のホンダのT360が気になりましたね。

ホンダ初の市販4輪でスポーツカー用に
開発されたエンジンが搭載されたとか……
ボンネットのあるデザインも今となれば
斬新に見えますね😁



日野コンテッサ 
ひと目で分かる特徴的なデザインが
この頃のクルマの良いところです。





ハコスカGT-R

改めてこの頃のクルマの佇まいって
良いですよね~😊



時系列が異なりますが、屋内の展示物を
観てから外に出るとハコスカのボンネットが
開いていたのでエンジンも拝めました😃



これはまた初めて見るクルマですね😲


ランチア・ミザール
って名前聞くのも
初めてですよ。
ショーモデルなんですかね?



内装ふかふかみたいですね~😁





私と同い年のオート3輪です。
この博物館の創設者さんって建設関係みたいで
屋号のステッカー貼ってあるところを
みると、実際に使用していたのかしら……
にしてはキレイ過ぎですね。



ロータリーエンジン搭載、ドイツの
NSU Ro80なんて珍しいクルマもありました。


見慣れないエンジンルームですね……😅
私自身ロータリーエンジンって
間近で見たことないですし。



バイクも何台かありました。
BMWのほかに、ダックスやCB350も
奥に見えました。



レース用ソーラーカー
テレビかなんかで見たことある!
実物を近くで見るのは初めてですけど。



南極で実際に使われてた
氷上作業車も展示してました。
きっとコレを見て、心の中でサンダーバードの
テーマが流れてくるのは私だけではないハズ😝


運転席も間近で見ることが出来ますよ。



屋外展示の車両だけでもじっくり観ていたら
時間を忘れてしまいそうです。

屋内展示の方も気になるので
後ろ髪を引かれる思いで
次へ進むことにしました。

つづく……