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のだめカンタービレ最終楽章 後編
(10/7/2)




CAST:上野樹里、玉木宏、瑛太、水川あさみ、小出恵介、ウエンツ瑛士、ベッキー、山田優、なだぎ武、福士誠治、吉瀬美智子、伊武雅刀、竹中直人




離れ離れに暮らすことになった、のだめと千秋。
千秋には孫Ruiとの共演話が持ちかけられる。
一方のだめはピアノレッスンに励むが、コンクールの許可がなかなか下りず、焦りを感じはじめる。
清良の出場するコンクールを訪れたのだめは、ピアノ部門で「ラヴェル ピアノ協奏曲」に心奪われる。
この曲こそ千秋と演奏する曲だとのだめは夢見るが、実は千秋がRuiと共演する演目でもあった。
千秋とRuiの演奏は大成功を収め、のだめはショックを受ける。
失意ののだめに、シュトレーゼマンが共演話を持ちかける。
客席の千秋を前にしてのだめの「ショパン ピアノ協奏曲」が始まる……。





観てて、あれ?のだめと千秋先輩ってこんなにちゃんとしたカップルだっけ?って思った(笑)
もっとのだめの一方的だったように思ったけど
千秋先輩がのだめのことが好きなのがわかって微笑ましかったです。
のだめの焦りもわかって凄く心苦しかった。
オーケストラが、やっぱり良いですよね!
凄い迫力です。
のだめを見た後のは、オーケストラのコンサートに行きたくなる。
結局行かないけどw
ラストが、私的にはちょっと拍子抜けでした。
結局のだめは千秋先輩と共演しないんかーい!って
なんか、いつになったら共演するんだろう?って時間的にもかなりハラハラしながら見てたからw
でもまぁ、全体的には良かったです。
ついに終わりかぁ、って寂しくもあったけど
やっぱり千秋先輩はかっこいい!