CAST:堀北真希、松山ケンイチ、手越祐也、アントン・イェルチン
やっとの公開ですねー
長かった!
初日舞台挨拶付き、ということで多分お客さんのほとんどが舞台挨拶目当ての手越ファン(かはわからないけど、とにかく舞台挨拶目当て)
ってことで、映画を見る、という状態じゃなかったのがちょっと残念。
うん、わかる、その気持ちはわかるけど、大きな声で反応するところじゃないよー!
お願いだから、感想を言いながら見るのはやめて、って思ったけどまぁ、しょうがないですかね。
内容的には、まず思ってた内容と違った(笑)
ユウジ(松山)の性格が、「ちょっと影のある」程度だと思っていたら本当に精神を病んでいたのが一番の衝撃でした。
怖かったです。
松ケン上手い
ナオミ(堀北)に共感できなかったのが残念かも。
映画が本当に「外国の映画」という感じなので、ナオミの行動が私からしたらありえないことばかりで
外国の方って結構、自分勝手に動いたりするじゃないですか?(笑)
それはないでしょ!って
ナオミが以前エースと付き合っていたっていうのも謎(関係ないけど、外国の人って窓から彼女の部屋に入ってくるの好きですね笑)
結局、ナオミがどういう子なんだかわからなかったです。
そんな中一人だけおいしいところを持っていったミライくん(手越)
とにかくダサカワなミライくんにキュンキュンキュンでした、えへ
そのジャケットは世間への反抗心だったんですね、なるほどなるほど
私は所詮ヲタですので、大スクリーンでてご様を見れるってだけで大方満足だったりするわけですが。
まぁ、加えて面白い作品ならいいなって感じで。
でも、よくないことばっかり書いてますが、映画は結構面白かったです!
これは、キャストが好き、ということが大前提になると思いますが
キャストが好きなら楽しめる映画だと思います。
あ、でも松ケンファンはショックかな?(´∀`;)
ちなみにてごさんのキスシーンは微妙にしかありませんので、あの程度なら見れると思います(笑)
私はキスシーンよりも、ナオミをかばって頭を抱えたシーンが羨ましくてしょうがなかったです。
あああ私もされたい…!!!!(自重しる
セリフが、英語を訳したような感じだったのも、キャストとミスマッチな感じが不思議で私は結構好きでした。
渡部篤郎が良いお父さん役でなんだか違和感(笑)
ナオミはエースと別れてユウジと付き合いますが、ユウジがおかしくなってしまったので別れて、それでもまだユウジが好きで
なのに卒業式で会って普通に話したりしてて不思議でした。
ナオミの心境の変化がわからないので、ただの自己中女みたい。
結局、アルバム作りの信念ってなんだったんだろうなぁ
肺潰れるまで気づかずに一人で頑張ったコーチ(ミライ)乙
努力が報われて良かったね
ミライくんほんと良い奴
落ち着いてもっとちゃんと見返したいと思うので、もう1回くらいは観にいきたいです。
始まる前は「たくさん見るぞー!」って張り切ってたんですが、いざ上映になると、そんな時間ないっていう(苦笑)
訳わからん言いつつ、DVDは出たら買ってしまいそうです(笑)
結局、私はこの映画結構好きです。