メールの受信日時は3月6日01:04

私がそのメールを見たのは6:30頃

内容は、高校の同級生が亡くなったこと、そしてお通夜が今日行われるということ。

混乱のまま、とりあえず返信、そして他の友人へ確認のメール

部長にお願いして午後お休みを貰い、そしてお通夜に行ってきました。

全然実感がわかなくて、それは斎場についてからも同じで、亡くなった彼女の顔を見て、初めて「あぁ、もう話せないんだな」ってことを思いました。

祖父の時もそうでしたが亡くなったことを聞いた時にはそのことがよくわからなくて

「もう話せない」ってことがわかって初めて、悲しみが溢れてきます。

事故でも病気でもなく

首に残った生々しい赤い跡が全く信じられません。

斎場に置いてあった彼女のアルバムでは、いつもと変わらず楽しそうな笑顔で映っていたし、成人式の時も変わったところはなかったっていうし

私の中では、いつも笑顔で明るい優しい子です。

お通夜の連絡が回ったのが当日ぎりぎりだったにも関わらず、友達がたくさん来ていたのが彼女が周りにとても愛されていた証拠だと思います。

また、笑って話したかったな。



ご冥福をお祈りします。