バブルへGO!!タイムマシンはドラム式


(07/02/21)





CAST:阿部寛、広末涼子、薬師丸ひろ子





バブル時代に一度生きてみたくなったwww
なんなんだあの時代は!
勿論、バブルの時代に民間企業に勤めていないうちはなんの関係もなかった訳ですが(父親は公団勤務)
あんな時代があったなんて、信じられないですね
凄い!
誰も、バブルが崩壊するなんてことは全く考えていないところがなんだか恐ろしかったです。
さすが日本人
タイムマシンで過去へ行ってバブル崩壊を止めさせる、というのはなんだかちょっと無理がある気がしたけど。
だって、どう考えても信じてもらえるとは思えない!
タイムマシンが出来たって気づくきっかけがちょっと微妙だったし
内容的には、ギャグ風味に話が進みます。
最後のアクションシーンはどう考えてもギャグwww
最初のほうは全然そんな感じじゃなかったので、え!?なんでこの展開!?とちょっと驚いてしまいました(´∀`;)
吹石さんの極太眉毛、超似合ってた(笑)
あと、ディスコで会った飯島愛に「本書いたらすっごい売れるから!」とか、ラモスに「ドーハのロスタイム、CKに気をつけて!」とか、飯島直子に「缶コーヒーのCMで絶対くるから!」って言うのが、面白くてよかったですww
最後にラモスジャパンでW杯出場とかいうニュースやってたしwwww(私が一番気に入ったシーンがここww)
阿部寛の「約束はしたが、守るとは言ってない」なるほどwwと思ってしまったwww
それにしても、携帯ってやっぱり便利だなぁって思った。
昔は待ち合わせするのに、どこのどこ、って細かく決めなきゃいけなかったんだなぁって思うと
今の時代は本当便利ですよね
携帯に感謝
てかポケベルって、良い所はどこだったんだかいまだにわからんww
文章を作るための数字、私にはとても覚えられそうにないし
ゲームボーイ、プレステ、ポケベル、携帯
流行ってたなかで欲しくならなかったの、ポケベルだけだww

映画の内容とだいぶそれてしまいましたが
ぶっちゃけ私が生まれたのが丁度バブルが終わる頃だったので、元ネタがわからなくてイマイチ笑いについていけないところが結構ありました。
母親なんかは結構楽しんでたみたいなので、バブル時代の記憶が鮮明な方には、面白い映画かも
元ネタわからなくても、それなりに面白かったけど(○´ω`○)
劇団ひとりは良いキャラしてたww