敬愛なるベートーヴェン


(07/02/01)



CAST:エド・ハリス、ダイアン・クルーガー、マシュー・グード





ぶっちゃけ、よくわかりませんでしたwww(´∀`;)
半分が、音楽って感じ。
この話はベートーヴェンが聴力を失って(全く聞こえない訳ではないけど)からの話で、私はどっちかっていうとその前の優しい音楽のほうが好きなので、どうも…
いや、凄いんですけどね
音楽、素晴らしいんですけどね
お洋服も、とても好きな感じだし
アンナの着ている服は常に可愛らしくてとても良かった(*´∀`*)
派手さはないんだけど、ハイウエストのワンピース的なもの
なんとなく、ドイツっぽい感じがします(笑)
ドイツ=真面目というか、そういう感じのイメージがあるので
耳が不自由なのに指揮をしたがるベートーヴェンの手助けをするためにアンナが舞台上でベートーヴェンに向かって指揮を指示するのですが、アンナの姿、客席からあんなに見えてていいの?って思ったww
丸見えだったよ(´∀`;)
でもやっぱり、第九の合唱が始まった場面では物凄い鳥肌立ちましたね!!!!
やっぱりあの曲は凄い!!
ていうか、公演まであと1週間の時点で譜面が出来てないとかって状況、昔はよくあったんですかね?
演奏する人は、どうやって練習してるんだろう
曲を作った人は勿論凄いけど、それをちゃんと弾けてる人も、凄いよなぁ
内容的には、ベートーヴェンがいかに才能があって、新しいことを切り開くきっかけを作って、いかに変人だったかを表現してるのかなって思いました(笑)
あんなに失礼な人、そりゃ嫌がられますよww
ベートーヴェンの隣の部屋?に住んでるおばあさん
ベートーヴェンがいないときを見計らってドアを開けて空気を入れ替えているって話をしていたとき(おばあさんの部屋には窓がなくて、ベートーヴェンが居る時は音がうるさくてドアを開けられないんだったかな)
アンナが「大変ね。引越しはしないの?」みたいなことを聞いたら
「あのベートーヴェンの作る音楽を一番に聴けるのよ。こんな素晴らしいことある?」みたいな返事が返ってきて、なんだか感動してしまった。
おばあさんが素晴らしいと思った。
ベートーヴェンも、悪い人ではないんだけど。
映画、もうちょっと色んな曲を流して欲しかったかなぁ