CAST:玉木宏、宮崎あおい、小出恵介、上原美佐、青木崇高、大西麻恵、黒木メイサ
まず、宮崎あおいちゃんも、玉木宏くんも物凄く可愛い…!!!
玉木くんの喋り方、のだめの千秋先輩とは全くの別人です!
一人称は「僕」です!!(笑)
なんだか「天然」という言葉が物凄く似合う役です。
「あのときのキスに少しは愛はあったかな?」(あ、やばい。肝心なとこ記憶が曖昧だ!)
映画のCMが久しぶりの再会みたいな感じだったのでてっきり、壮絶な恋愛が繰り広げられた結果、とある悲劇で離れ離れになってしまったとか、そういうの想像してたんですが、全然違いました。
まず、二人は別れる前に、付き合ってもいない(苦笑)
むしろ玉木くんは他の女の子のことが好きとかいう訳のわからない状況です。
玉木くん(誠人)
あおいちゃん(静流)
黒木メイサちゃん(みゆき)
みゆき←誠人←静流
最初は↑な関係です。
それがいつの間にか色々あって、最終的に
みゆき→誠人→←静流
になります。
静流は遺伝性の病気を持っていて、自分が成長するのと一緒にその病気も成長してしまうので、なるべく成長しないように生きてきました。
誠人と出会って、誠人に恋をして、大人になりたいと思ったために、病気が進行して、亡くなってしまいました。
「誠人とキスできたら私、嬉しくて死んじゃう」
この言葉が重く感じます。
悲しい・゚・(ノД`;)・゚・
みゆきと仲良く話をする静流を発見した誠人に「何考えてるの?」と聞かれて答えた
「私はただ、好きな人が好きな人を好きになりたかっただけ」
がなんか良いです
あと、誠人の
「片思いだって、それはそれで、完成した恋だよ」
そうですともーーー!みたいな(笑)
感動しました。
最後はもう、涙なしでは見れません。
号泣です
恥ずかしいくらい泣きましたwww
大塚愛ちゃんの曲も本当に見事なくらいぴったりで!
映画のタイトルがサビだし!と思ったら、サビから映画のタイトルをつけたらしいですね
ぴったりきてて良かったです
大塚愛ちゃんの歌は、本当、なんかきます。
すぐ泣いちゃいます