「ラブ・ソング」 | 月灯りの舞

月灯りの舞

自虐なユカリーヌのきまぐれ読書日記

今週の「BRUTUS」(11/15号)は
「ラブ・ソング」特集。

『心に響く、愛の言葉』。

月灯りの舞

「心がふるえるフレーズ集」や
様々な人がカラオケで歌う
ラブソング鉄板リストなど、
その人、その時代のラブソングがあふれる。

愛に歌を託す13組のアーティストに
ついてを著名人が語る
「ラブソング考」がおもしろい。

リリー・フランキーは西川峰子を
「少年とオヤジとラブソング」というタイトルで
語っている。
「あなたにあげる」を処女の性欲がほとばしると
述べ、恋愛対象がオヤジから同級生に変わっていく、
少女の歌世界の変貌をみつめる。

日本ラブソング史やラブソング成分仕分けなど、
図表入りで分析しているのもあり、
様々な角度からラブソングというものを検証。


月灯りの舞
そのものズバリ「Love song」というタイトルは
浜田真理子のミニアルバム。

2008.4月の誕生日にいただきいたもの。
これで落ちた。
浜田真理子に!

【収録曲】
1. Love song
2. ラストダンスは私に
3. 貝殻節
4. アカシアの雨がやむとき
5. 「Winter people」


このまま死んでしまいたい
あなたの腕の中で
優しく包まれて
この星空の下で

ずっとずっと
このときを夢見てた
あなたが私だけの人になるときを

     「Love song 」   
       作詞・作曲:浜田真理子

ジャケットのイラストは近藤ようこ。