子供の前では

 

笑って

悲しい辛い顔を見せないで

泣かないで

 

って言うけどさ、、、、、

 

 

 

それが出来ていたら、こんなに悩まないし苦しまないし困らないわっっっ💢💢💢💢💢

 

 

っていうのは、

子育てで悩んでいた当時のわたしが思っていたことです。

 

 

 

 

 

  

自分が子供の頃そうだったように、

『子供』という存在は、とても繊細でとても敏感な生き物です。

親が嘘をついているニオイの嗅ぎ分けは天才的です。

 

 

 

わたしの場合、ですが、

子供が2歳になる前には離婚し子供と二人の生活が始まっていたので、『旦那に対する悩み』というものはありませんでした。

  

ただ、一人は寂しくてね。

『子供がいるじゃない』ってみんな言ってくれたけれど、それはそれで、これはこれで。

新しいパートナー欲しいけどどうしたらいいのかという悩みはありました。

(結局、寂しさに負けて不倫に走り、余計に寂しい時間を過ごすことになり悩む。という、更に悩みを大きくしたわたしでした。苦笑)

 

 

 



 

 

 

子育ての悩みって、10の家庭があったら10の悩みがあるんですよ。(実際は100くらいあるよね、笑)

 

 

 

お医者さんに相談して医学的に解決することもあれば、

 

周りの誰かにこぼすことで、ほんの少しだけ心が緩むこともあるし、

 

誰に話したらいいのか、何から話せばいいのか、もう全然わかんないって時もあるし、

 

 

悩みに大小はなくて、

お母さんが苦しいのは嘘じゃなくて、

だから、

『こんなことで悩んでちゃいけない』とか

『私がダメな人間だから』とか

『この子に申し訳ない』とか

自分で自分を責めないでね。お願いだから。


 

今、

何に困っているのか

何が辛いのか

何をどうできたら気持ちが落ち着くのか

を、

 

話したり

紙に書き出したり

スマホのメモ機能でもいいよ、

自分の中にあるその言葉たちを、自分の外に出すことからやってみてください。

 

 

あと、

ちゃんと泣いてね。

 

わたし、シャワー顔に当てながら泣いたよ。

何回もあるよ。

子供に見つからないように、少し声出して泣いたよ。

シャワーの音で子供にはバレなかったよ。

 

涙はね、大切な大切な自分の一部だから。

バカにしちゃだめだよ、怒りの下に隠れている思いを出してあげようね。

怒りは大切な大切なサインだからね。