実際に舌打ちしてもしなくても、

何かの出来事に対して『ちっ』って思うことは誰にもあると思います。

 

※ここでは舌打ちはダメだとかそういう話をしたいわけではないので、ご承知おきを。 

 

 

 

 

 

そういう時に思わず

口から出たり

頭に浮かんだり

する言葉たちって、

自分に対してすごくすごくすごーく大切なことを教えてくれる、実は超重要なサインなんです。

 

 

 

 

ちって舌打ちしたくなる相手に対して浮かんだり出たりした言葉(文句)って、それ、自分に対しての文句です。

 

 

 

 

その現象(ちって舌打ちしたりしたくなった出来事)と同じことが起こってるとか、そういうことではなく。

 ↑

ここが勘違いしやすいところ。

『鏡の法則』も勘違いしやすいからね。

 

 

 


現象じゃないの。

現象はどうでもいいの。

 

現象は、自分の中にあるその言葉(文句)を引き出してくれるためのきっかけにすぎなくて。

 

 

大事なのは、思わず口から出たり出そうになった、その言葉。いや、文句。

 

 

 

その言葉(文句)は、自分の何に対して溢れ出た言葉なのか。

その時の五感(特に体感覚)がね、必ず答えを教えてくれる。

すぐにかもしれない、数年後かもしれない、10年以上先かもしれないけれど、

 

その五感を知っているのは自分自身でしかないから、だから答えを見つけるために五感(特に体感覚)を研ぎ澄ますのです。

 

 

 

  

自分が探し求めている答えは、自分の五感が知っています。

先ずはあなたが五感のどの分野が敏感なのかを知ることからチャレンジしてください。

動物の本能だからね、必ずあるよ、得意分野が。

今鈍感なだけだから。