例えば、

 

愛について

家族について

人間関係について

命について

 

 

伝えたい大きな括りは大体同じ内容なんだけれど、人それぞれ使う言葉や言い回しが異なります。

 

 

 

ということは、

 

 

 

発する側が、どの言葉遣いや言い回しが『その時の心にしっくりくるか』はもちろんですが、

 

受け取る側が、どの言葉遣いや言い回しが『その時の心にしっくりくるか』が大切だし、しっくりくる言葉遣いや言い回しをしてくれる表現者がいると、もっと話を聞きたくなるしもっとたくさん知りたくなるわけです。

 

 

 


 

  

 

心のこと(スピリチュアル含む)を学ぶようになると、先ずは頭で話を聞きます。

 

頭で理解できると楽しいし、もっともっと情報を手に入れたくなります。

 

それから何年経っても、頭で理解する領域で満足する人もいるかもしれません。

 

  



 

心で話を聞く領域

体感覚で話を聞く領域

魂で話を聞く領域

 

 

 

人と携わる仕事がしたい場合(特に心を扱うことを仕事にする場合)、

自分はどの領域を経験したいか。

 

それによって、言葉に乗る意識が変わります。

 

 

 

じゃ、言葉に乗る意識というものは何から生まれるのか。

 

それは、自分自身のこれまでの経験から。

 

 

 

 

しかし。

だがしかし。

駄菓子菓子。

 

 

ただ経験すりゃいいってもんでもないんです。

自分自身の経験に、自分自身がどこまで寄り添えているか。

がとってもとっても大事なポイントでね。

 

自分に寄り添うことができて初めて、自分以外の人に心の底から応援や励ましの声を掛けることができます。

 

 

 

 

意識って、エネルギーって、言葉に乗ります。

(もちろん、文字にもね。)

 

受け取る側の意識も大事だしね。


 

 

自分にとってしっくりくる言葉を、自分のために使うことをすることを取り入れてみてね。

 

日本語って、ちょっとした違いを表現することができる素晴らしい言語だもんね☆