このブログをずっと見てくださっている方は『もう100億万回聞いたわ👂🐙(耳にタコ、ウケるら?笑)』だと思いますが、
わたしは子供時代に抗がん剤治療を受けています。
そして、嘘じゃなく心から『抗がん剤に助けてもらった』と思っていますから、薬を悪だとは思っていません。
ただ、薬に頼りすぎないようにしようとは心掛けています。
人が日常生活を送る過程で様々な癖が身につくように、薬の服用も重ねる度に身体が慣れていきますからね。『これくらいじゃ効かない』という薬に慣れる身体(癖)になる可能性は大なわけです。
身体の大きさによっても摂取量はもちろん変わりますが、例えば、一粒で効くはずの痛み止めを『二粒三粒飲まないと効かない感じがする』という感じになったり、
速攻タイプを選ぶようになったり、
今までのよりもう少し強めのタイプを選ぶようになったり、
と、どんどん手放せないものになっていきます。
何度も言います。
薬がダメなんじゃなくて。
必要最低限の量で効くような身体に見直しができればいいなと思っているという話です。
ずっとずっとその方法を探してきて、出会ったのが耳つぼ。
耳つぼジュエリーを学び、セルフ耳つぼジュエリーをやるようになり、「キラキラジュエリー💎は二の次三の次(笑)で、わたしにとって必要なのは『つぼ』だ!」と身体が喜んだわけです。
なぜなら、これであちこち痛まないように予防ができるかも!と思ったから。
40歳を過ぎ、月経痛(元々そこまで酷い生理痛は無い)よりも排卵痛が酷くなったわたしは、排卵期が近付くと第2チャクラがとにかく痛み吐き気を催す程痛くなるので、仕方なく鎮痛剤を服用していました。
なので、予防の意味で『そろそろ排卵だな』という頃を見計らって、子宮のつぼにチタン粒シールをぺたり。
とか。
肩こりからか、首こりからか、背中こりからか、割と頭痛することが多いため、耳を揉みながらどのつぼ付近が痛みが強いかを探り、そこにチタン粒シールをぺたり。
とか。
耳つぼに出会いセルフでできるようになったのが今年3月。今7月に入り、この3ヶ月は鎮痛剤を一粒も飲んでいないんです。ここ数年のわたしからしたらすごいこと!✨
だから、いざ鎮痛剤が必要な場面がくることがあるとしたら、優しい量で効くはず✨
身体も、そして心も、痛みがないのが理想です。
何かの後遺症でどうしても痛みがゼロになることがないのだとして、今その痛みがMAX10だとしたら、9、8、7、、、、と痛み度数を減らしていけるようにしたいとわたしは思っているんですね。
身体が痛いと、気持ちも疲れるじゃん?
それをね、減らしていけたらいいなと思っているんです。
耳つぼ、または、頭と耳のリフレクソロジーで、是非身体を緩めてください。
そして、おそらく7月後半〜8月初旬にはご案内できる新メニュー(ドライヘッドスパ)も、お楽しみにしてください😊
あのね。
自分の身体を大切にしてね。
お願いだよ。
みんな、もう若くないんだから。←ただただ失礼だな🤣
つい2日前に貼り直したチタン粒たち。
梅雨の時期独特の空気感も、このシールたちで乗り切れる気がする!✨
◎いろいろまとめてあります