ちょっと前に、お弁当のことを書きました
コツコツやっていることも誰かに知ってほしくなっちゃうよね。頑張ってるからさ。
https://ameblo.jp/tsukiakari-hoshinohikari/entry-12733773104.html
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このブログ書いた後にね、ダーリンが「明日は出張だから、お弁当は要らないよ」っていう日があったの。
じゃ、自分の分だけ作ればいいやって思って、翌朝自分の分だけおかず詰めて、さあいざ昼に弁当食べました。
ところが。
いつもと同じように詰めたはずの弁当なんだけど、、、、
なんかね、味がしないというか、
うーん、、、、、美味しくなかったの。ちっとも。
いや、味はあるんだよ、それぞれね。
あるんだよ、あるんだけどね、なんかこう、いつもと違うというか、、、、『弁当が死んでる』っていう表現がわたしにはしっくりきてね。笑
思わずダーリンに今回の一連の流れから気付いたことを直ぐメールしたよ。笑
振り返ると、今回の弁当は、本当に『ただ詰めただけ』だった。
普段、ダーリンと自分の弁当を詰める時って、色々思いながら詰めてんのよね。
「このくらいで足りるかなあ」とか
「また卵焼きって思ってるかなあ、笑」とか
「今日は何かおかず多すぎたかな?」とか
「今日は何のふりかけ掛けようかな」とか
「今日も茶色い弁当だな、笑」
思いも弁当に詰まるんだって、初めて体感覚で知ったのよ。
いや、頭では知識では知ってたよ。全ての行動に思いは乗るんだということはさ。
でも、弁当でそれを感じるとは思ってもみなかったから、ものすごく衝撃でね。
夜、そのことをダーリンと話した時、死んでる弁当の感覚について、初めダーリンは「わかんない、笑」って言ってたけど、わたしの話を聞いていたら「感覚的になんかわかるかも」って言ってくれてね。
別にわからなくてもいいんだけど、気持ち(エネルギー)が乗る感覚はわかってくれたみたいでね
これで、これから先ダーリンとは『生きてるご飯とそうじゃないご飯』の会話が出来るわけじゃん?
こうして会話ってどんどん増えていくんだなあと思ったら、ますますワクワクでね。
長くいると会話が減るなんて、あり得ないことだよ。
相手が変わったこともあるかもしれないけど、自分も変わったとかもあるかもしれないけれど。
その前に『そもそもの話』で。
嫌われないように(結婚を解消されないように)、自分の望みを叶えるために『良い女』を演じて結婚までこぎつけたあの時の自分がいたことを認めることから、だと思うんだ。
望みが叶ったら相手はポイをしているのは自分だということをね。
本当に嫌ならお別れすればいいわけだし、本当は仲良くしたいのなら照れを捨てて仲良くなることを目指せばいいんだし、どうしたいのかわからないのなら真剣に自分と話せばいいんだ。←こう言う時にカウンセリングやチャネリングを活用してね
子供に八つ当たりする
他の男で気を紛らす
とにかく家に居る時間を減らす(旦那さんと居たくないから)
旦那さんとの会話を極力避ける
みたいなことを無意識でやっている自分に気付いているのならば、何かからどこからかから、手をつけていきたいね。
傷口を絆創膏で隠して誤魔化しても、中はどんどん膿んじゃうよ。
その心の疲労は、傷を放置している自分からきているものだからね。