心の仕組みを寸胴鍋で例えて話すことを時々します。

  

今日はそれを文字にします。一部ですが鍋の断面図も書いてみた(レッスン中のみんなにはお伝えしました)

 

 



 
 
 
 
 
 
鍋の上から鍋の中を覗いた場合、初めに目に入るのは①です。
 
普段はそれほど意識しないけど、『自分と対話する』とか『内観する』などちょっと意識したい時にすぐ自分が繋がることが出来る、潜在意識の入り口部分。
 
 

②になると、もう少し真剣に観ようとしないと出てこないので、誰か(セラピストやカウンセラーなど心を扱う人)にサポートをお願いしながら観ていきます。

 

 

 

 

 

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心を掘る=鍋をかき混ぜる。

 

 

 

鍋をかき混ぜれば、底に沈んでいる芋たちや厚揚げやらがゴロゴロ出てきます。

 

かき混ぜたら何が出てくるのかわからないから、怖くてイヤだという人ももちろんいます。

 

 

それはそれでいいと思うんです。

怖いからやらないのなら、その気持ちを大事にしていいと思っています。

 

 

 

 

 

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わたしは、わたしと繋がってくれるみんなの心の①はもちろん、②から下、それより更に深く、

 

また、

 

寸胴鍋全体を包むエネルギーも同時に読んでいるので、遠く離れていてもどんな状態なのかは必要に応じて把握しています。

 

 

とは言っても、レッスン中は基本繋がっているので、何となくね、いつもみんなを感じています^^

 

 

 

 

だからね、

 

 

 

投げやりなエネルギーとか

焦ってるエネルギーとか

口だけで気持ちが伴っていないエネルギーとか

体感で把握できた時のしっくり感のエネルギーとか

涙が出ちゃうようなエネルギーとか(わたしだって、みんなの文章を泣きながら読む時だってあるんだよー)

怒っているエネルギーとか

 

 

わたしと繋がろうとしてくれている人のエネルギーは、当たり前だけどわたしにちゃんと届きます。

  

 

 

あ、心のシャッター閉店ガラガラしていない人のはね。

閉店ガラガラした時のエネルギーも、ちゃんと届くから。

 

 

 

 

  

そういう時は、シャッターが開くまで待つしか、わたしには出来ない。

 

 

 

しかし、

 

 

 

待つ=何もしない わけですから、

 

『私には何もしてくれない』

『見捨てられた』

『相手にされない』

 

という思考に、更に更に襲われることになります。

 

 


これが思考癖の恐ろしさ、です。

  

 

 


  

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他人に合わせて生きてきた時間から、自分にしっくりくることを選んで生きる時間を過ごしてきて。

 

 

もちろん、これからもこのままでもいいけれど、

 

 

ちょっとしたことでカチンとくる、ムカつく、イライラするその『反応』の根っこを見つけて、溶かして、更に自分にしっくりくることを選ぶ時間を生きていくことも出来ます。

 

 

 

いつでも進路変更可能だからこそ。

やるもやめるも、自分で決める勇気と行動できるチカラをつけたらいいね。