日本の何処かで暮らすわたしの知らないどなたかが献血をしてくださったおかげで、わたしは輸血をすることができて、今こうして元気に過ごすことができています。
お礼をしたくても何処の誰なのかわからない。
じゃあ、その気持ちを何かに代えるとしたら、献血ができない今のわたしができることは、髪の毛を寄付すること。
途中何度も何度も何度もくじけそうになったけど頑張った、31センチ!
今日、小学校時代からのお友だちの里ちゃんち美容室でカットしてもらいました☆
断髪式も
わたしが治療した平成元年は、こんなステキな活動はなかった。
すごく高価なカツラを母が買ってくれた。
だからこそ。
わたしに出来ることをこれからもします。