この世の中にはたくさんの病名があって、その病と闘っている人がいる。
思わぬ怪我で、完治まで長引く場合がある人もいる。
病気だから大変とか、
怪我だから大したことないとか、
何回手術したとか、
手術に何時間かかったとか、
何針縫ったとか、
そういうことじゃなくて。
ガン治療が思っていたよりスムーズに終わる人がいたり、
骨折した後の治りが思わしくなくて杖が外せなくなる人がいたり、
みんな痛い思いしている。
みんな辛い思いしている。
みんな気持ちがなかなか戻らない。
それでも諦めたくない。
社会復帰したい。
また笑えるようになりたい。
痛みのない生活を送りたい。
病気じゃないんでしょ?
たかが怪我でしょ?
なんて考え方ではなく。
「私の大変さなんて、みんなの足元にも及ばない」 なんてこと、1ミリもないからね。
https://ameblo.jp/tsukiakari-hoshinohikari/entry-12305188124.html
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病気でも怪我でも、
心配する気持ちは同じだし、早く元気になってほしい気持ちは同じなんです。
親という経験が出来ている今、尚更そう思います。
病気とか怪我とか、そこは関係なくて。
ただただ早く良くなってほしいと思う。
我が子だけでなく。
みんな、みんな。
痛みを経験しているから、「痛い」がわかるんだよね。
「痛い」の辛さがわかるんだよね。
「私のほうが痛かった」とか、
「俺は何回手術した」とか、
誰かと比べることじゃないもの。