結婚した後に出会ってしまうことが多い、『本当に一緒に居たい人』『本当は一緒に居たい人』。
それが『悪い事』だとは思わない。
出会った事は仕方がないことだもん。
奪略とかいう人いるけれど、
奪う奪われるという感覚が、そもそも違うとわたしは考えていて。
あ、そこはまた別の機会に。
んでね、
結婚後に出会ってしまったその人と、
どう関わるのか、関わらないのか、
それを決められない「弱さ」が、更に自分を苦しめるんだ。
相手がどう出るのかで答えを見つけようとしたりね。
そう言えば、
7年程前にわたしの中ですんごく流行っていた「ツインソウル」という言葉を今ふと思い出した。
結婚した後に出会う確率が高いのが「ツインソウル」だ、とか
だから不倫は仕方がないことだ、とか
妻子ある人とこっそり会うことを正当化しようとしていたこともあったなぁって思い出して、思わず失笑。苦笑
大事なことは、ツイン云々じゃない。
ツインソウルだと思う人と出会ったけれど、相手は既婚者。
で、あなたはどうしたい?
で、私はどうしたい?
だけのことなんだけどね。
あ、この話もまた別の機会に。
でねでね。
そういう恋愛にハマりやすい人の特徴として、
「2番目でもいいから愛されたい」
「私も同じように愛して欲しい」
という思いがあるの。
気付いていない人とても多いんだけど。
職場でよく見かける上司のAさん。
特別顔がいいわけでもなく、
スタイルがいいわけでもなく、
けれど、笑った顔が本当に優しくて。
私たち部下にも親しく話しかけてくれるし、
私も結構アレコレ話せるし、
仲良く接してもらえるのが嬉しい。
家族のこともよく話してくれて、
憧れの家族像が見えて、何だか羨ましい。
…私も、奥さんと同じように愛してもらいたいな。
奥さんの次でいいから。
もっと知りたいな、Aさんのこと…
女の想いって、
余程の鈍感じゃない限り、男には伝わっているもので。
トントントンと進んでいく。
そして、ハマる。
もっと知りたくなって
もっと会いたくなって
もっと重なり合いたくて
もっと独り占めしたくなって
愛しいのに苦しい時間が始まるんだ。
2番目で良かったはずが、
1番になりたくなる。
当たり前だよ、
本当は1番がいいんだから。
2番目でいいなんて口先だけで、
本当の気持ちじゃないんだもん。
自分の恋愛プログラムを自分で把握していたら、こんなに苦しい思いしなくて済んだのに。
でもさ、ほとんどの女性が知らないと思うんだよね。
自分の恋愛プログラムがどうなっているのかなんて。
先ずね、やってみて欲しいんだ。
紙に「男」って一文字書いて、
その右横に「=」書いて、
パッと浮かんだ言葉を書いてみて、いくつでも浮かんだだけ。
考えちゃダメだよ、パッと浮かんだ言葉だよ。
ちなみにわたしは、
男=
嘘つき
すぐに居なくなる
だったよ。爆笑
そう書いた自分に驚いたけどね。
みんなの「男」とは、を、
良かったらコメント欄に書いて教えてね。
「げっっ!」と思った答えは、尚更書いて。
書いたら浄化できるから。
そして、
本当に出会いたい男性はどんなタイプの人なのかも、具体的に書いて教えてね
江ノ島の山ふたつ。
昼と夕方でこんなに表情が変わるの。