「傷が浅く済むように」。



傷付く前提で恋愛も結婚もしてきたんだなぁと、今こうして書きながら気付いたわたし。笑




素晴らしいね、自ら気付くことができる、ブログという「アウトプット法」は。






傷付く前提で相手に気持ちを伝えたら、「やっぱり」って思う答えが返ってくるもんだよね。


「こういう言い方すれば、彼は機嫌損ねないかな」
「これを言うと〇〇だって言われそうだから、ああ言えばすんなりいくかな」

って、自ら設定しているから、予想通りの答えがあるわけで。





「相手に自分の気持ちをしっかり伝えよう」という設定じゃないトコロが、もう問題を起こしていてね。


意見を、思いを、
「伝える」という意識で相手と関わっているのか。
なんだよね。


恋愛結婚はもちろん、人間関係って。




けれども、
「わかってもらうため」に人は動こうとするから、ややこしいことになる。










私はこうしたいの。

あなたはどう思う?






本来、とってもシンプルなはず。
伝えたいことって。


わかってもらおうと思いながら話すから、わかりにくく伝わりにくくなるんだ。





仲良くするためには、自分から。

自分が自分と仲良くできているか、なんだ。





自分を無理に好きになるとかじゃないよ。

自分のことが好きじゃない自分を、自分が受け止められているか。

そこから認める。



…それが難しいんだけどね。苦笑






けどね、
わたしができるようになったんだから、みんなだってできる。



わたし、こうみえてもすんごく涙もろくて。恥


今までのわたしは、
言いたい気持ちはあるけれど先に涙が出ちゃうから、
相手が嫌がると「思って」、言いたいことを言わずにいたの。





今まで、関わる人全てで練習してきた。

特定のパートナーがいなかったから、関わる人全て練習した。




そして今も常に練習中。

もちろん、王子でね。





涙が先に出たとしても、
怖がらずに飾らずに、自分の気持ちを伝えることをしています。



伝えたいことを伝えないから、不安がどんどん大きくなる。
伝えたいことを伝えないから、伝えたいことが自分でもわからなくなってくる。
伝えたいことを伝えないから、相手の言い分を聞く余裕がなくなる。




その練習を自分塾で実践している生徒さんは、確実に前に進んでいますキラキラ

たった半年足らずでここまで自分を開けるようになる力を持っているんです、実はみんな。





やっぱりね、自分からなんです。