多くの方が一度は流産を経験していると思います。
そして、不妊治療を経験されてる方もたくさんいらっしゃいます。
私の一人目の子供は妊娠初期で亡くなり、二人目は長男として生まれ今4歳、そして三人目はあと一ヶ月で生まれてきます。
今妊娠中の三人目は妊娠初期の頃に切迫流産となりましたが、なんとか入院させてくれる病院があり、安静と止血剤の投与で命を繋ぐことができました(当時通っていた不妊治療クリニックとしては、入院は禁止。出血が必ずしも流産に結びつくわけではないし、流産自体は止めようにも止められないから、自宅で安静にするしかない。ということで)。
不妊治療クリニックからの入院禁止の忠告を無視して、他の病院に入院したことは私としては正解だったと思います。
その後、知り合いの方が安定期に死産となったことを報告してくれました。同い年だし、不妊治療をされてた方です。お気持ちを想像するにとてもとても辛く苦しかっただろうと思います。
私自身もまたいつ状態が変わるか?と思うと、「妊娠することができました」と友人にさえ話せなかったです。一部には未だに伝えていなかったりします。
そして、ブログを通して沢山の方が出産直前や、出産時にお子さんを亡くされた
ことをご報告されています。つらい胸のうちを読ませていただいております。読みながら涙が止まりません。
子供を授かることも、生きて生まれてくることも奇跡でしかないのだといつも思います。
そして、私はふと、今回の三人目の妊娠をどのタイミングで喜べばいいのか?果たして今までの生活の中で喜んだのか?よくわからなくなりました。
受精卵を体に戻したあとも「妊娠できてないだろうな」と漠然と思い、フライング検査をすることなく次の検診の時を待ちました。なので不妊治療クリニックの先生が「妊娠してますよ」と仰ったときは、「えっ!?ホントですか?」と声と目がでかくなったのを覚えてます。
この妊娠判定の時と、切迫流産で入院し、エコー検査で胎児がまだ生きてると言われた時は、心から安堵しました。
その2回くらいですかね。。妊娠を喜んだの。
マタニティーライフを楽しむということができず、この子のためになにか用意したり、記念や記録を残したりすることがちゃんと出来てなくて、申し訳なく思います。いつか振り返ったときに後悔するだろうなと思います。
不妊治療仲間の大親友が、最近出産したのですが、妊娠中から嬉しくて嬉しくてよくお腹に語りかけ、感激で涙を流す日々だったと言ってました。
それ、出来ないなぁ、私。。。
「嬉しくて嬉しくて」
というより
ちゃんと妊娠が継続できて、健康に産んであげられるか?
赤ちゃんも私も出産で命を落とすことにならないか?
そんなことをずっと考えています。
それをたまにポロッというと「大げさだよ」と言われるのですが、私の中では何も大袈裟ではなく、本気でそう思ってます。
だから、ある意味、このブログは遺書のようなものです。
妊娠も出産も、その先の子育ても、全て簡単なわけない。
とりあえず、今目の前にある出産の時を8割恐れ、2割は赤ちゃんに会える期待で待っています。
私も赤ちゃんも生きていたら、その時はちゃんと喜ぼうと思います。
今はただ、無の境地です。