友達がツイッターに投稿していた1978年のアニメーション「ピカドン」
7分、セリフのない、静かなアニメなのに、胸に深く深く突き刺さった。
リアルな描写などはないので沢山の方に絶対絶対見ていただきたい。
親となり、その目線で考える「戦争」
昨日は一日中、このアニメを思い出しながらアルバイトをしていた。
寝たきりの患者さんの頭をベット上で洗いながら、昨日までは動けないその人の現状を可哀想に思っていたが、あのアニメを見てからは「病院のベッドの上で平和に亡くなっていくいくことは何という幸せだろう」と感じずにはいられなかった。患者さんは洗髪後、イビキをかいて眠っていた。
向かいのベッドの患者さんは、転落の危険性がありベッド上で身体を拘束している。
終戦時12歳だったその人は板橋に住んでいたそう。空襲警報はしょっちゅうなっていたし、その度に畑の中に寝そべって息を潜めていたのだとか。
亡くなる方もみたという。
よく聞く話ではあるけれど、当時は食べるものがサツマイモしかなくて、そのせいでサツマイモは嫌いになったと苦笑い。
こうして当事者に戦争体験を聞けるのももうあと数年かもしれない。
辛い体験をされた方々の言葉を私は自分の身体に刻んで生きていきたい。
沢山の犠牲と涙の上にある今の世の中。良い地球(くに)にしたい。
「ピカドン」←見てください