先日とある不動産屋から、ネットに載せる前の物件を紹介され、見に行ってきました。
駅徒歩10分。
築50年?
一階二階共に六畳と四畳のお部屋があって、お風呂はマァマァ綺麗、トイレも古いけど洋式、外壁塗装の必要は無さそう、雨漏りなし、傾きなし
唯一にして最大の難点が、接道がどこにもなくて、めっちゃ細い通路を通ってお家に入る形になってるとこ。
再建築不可。
そのエリアで二番目に古く建てられ、その後周りにボンボン家が建ち、あっという間に囲まれる形になってしまったのだそうです。
売主はその家の娘さん(60代?)です。
売主さまが在宅されててお茶を出してくれました。
不動産屋のおじさんに「すこし手直しして賃貸に出したい」と話すと、
「そんなことしなくていい!このまま貸し出さなきゃ。余計な手を加えない方がいい」と言われ、帰りにはもう契約書をだされ「ここに希望額とサインをして」と言われ、「え?そんなもんなの?」とオタオタしてたら、夫が「まだ情報もよくわからない物件なのに、今すぐ契約書にサインなんて出来ません」と言い返し、険悪なムード。。
家自体は良かったんです。
売主さまには悪いけど200万と言われていた家に50万と伝えてしまい、この話は頓挫しました。
おじさんの態度と、再建築不可なこと四方八方を家に囲まれてることがどうしても引っかかってしまいました。
ちょっと勿体無かったかな。。。
その後観に行ったお家は売主がDIYしまくってて、それを直すのがかなり大変そうで諦めました(こちらは逆に不動産屋さんがとっってもいい人でした)
うまくいきませんね、何事も(*´Д`*)
さ、明日はまた弟の物件の最終仕上げに行ってきます!!