鼻血 | 高齢ママの育児日記 in アメリカ -羊水塞栓症を経て-

高齢ママの育児日記 in アメリカ -羊水塞栓症を経て-

2016年不妊治療の末、奇跡的に妊娠。出産時に羊水塞栓症で一度死んだ。心肺停止。生き返る。
不妊治療のドクターから、自然妊娠は不可能と言われていた私が43歳で自然妊娠した。

その後、11週で初期流産判定。

2016年生まれの娘の育児とごくフツーの生活の日記。

娘は頻繁に鼻血を出す。

週に1-6回の振り幅で。

本人はもう慣れたもので鼻血が出そうな時は自分でティッシュを用意する。

だけど、1回の鼻血量が多くなっていった。

ティッシュ1箱使ったりしていた。

学校に行っても大量に出血して学校から電話があって連れて帰ったこともある。


耳鼻科にみせに行った。

娘の鼻の中を見て先生が


「太い血管が粘膜表面にあります。手術してください。その血管が細かったら、この施設でもできますが、太いのでsurgery centerへ行って下さい。」


と。。

全身麻酔でやるとのこと。


娘は注射が暴れるほど嫌いだ。去年のインフルエンザの予防接種は看護師が2人がかりでやっと注射打った位だ。


手術当日、

娘は落ち着いていたおねがい

鼻血が出なくなって欲しかったのだろう。

心配していた麻酔は、

シロップの薬右矢印しょうき麻酔右矢印IV麻酔

だったのでスムーズにいった。



上矢印麻酔で眠っている娘




上矢印ぼんやりしながらもオヤツを食べる娘。鼻の黒いのはマジックで書かれた目印


お医者さんが言うには麻酔の影響で術後怒ったり泣いたり不機嫌になると言っていた。

娘は、帰宅後プリプリ機嫌が悪かったむかつき


術後、鼻の中にかさぶたができて気になっていたみたいだけど、それもいつのまにか取れて治った。


手術以降、鼻血はでてないおねがい

もう日本で鼻ポンを大量に買う必要はなくなった❗️