2月に引越した後、コロナとか手術とかで思うように物事が進まなかったんで、インテリアとか収納とかはゆっくり考えていた。
いつものことだが、優柔不断でなかなか決められないんだよねー。(^-^;
でも、最終形はほぼ固まったから、コツコツと少しずつ進めていた。
で、今週は割とビッグイベントの壁紙貼りにチャレンジしてみたよ!
旧宅では白いコンクリ壁に転写シートで絵を貼りつけていたが、現宅のリビングにも遊べそうな壁がある。
きれいめのインダストリアル系と北欧系のミックスみたいな方向に行きたいので、サブウェイタイルの壁紙を買ってみた。
色々種類あるが、シールタイプの「ハッテミー」というのが簡単ぽかった。
今回の壁は、縦約2メートル×横約3メートル。
まずはA4サイズのサンプルを何種類か入手し、最終的に2.6メートルタイプ×5本を発注。
届いたので広げてみた。
メトロタイル柄のホワイトだよー。
DIYは色々やってきたけど、壁紙貼るのは初めてだ。
壁紙屋本舗で初心者向けの道具もゲットして挑んてみた。
YouTubeを参考に、垂直を測るためにコインを糸で吊るしてマステで印を付けた。
YouTubeでは5円玉でやってたが、フラフラ動くので50円玉×3枚でやってみたら安定した。
ハッテミーはシール式なので、裏紙を剥がしながら上から貼っていく。
真っ直ぐ貼れたら撫でバケで空気を抜いていく。
撫でバケよりきっちり空気を抜く場合には、こういう金属製の地ベラを使う。
その他にも角を取ったり、端っこをカットするのにカッターガイドとしても活躍した。
全5枚のうち、2枚めまでは完璧だった。
3枚めの上半分までは調子良かったのに、下半分がどうしてもタイル模様が数ミリずれる事態発生!( ̄◇ ̄;)
上半分の垂直は取れてるのに、何故か下半分が数ミリ右に歪んでしまう。
ハッテミーは貼り直しOKな素材だが、「いくらなんでもやり直し過ぎでは?さすがに伸びてない?」という状況に。ひいい!
多少の空気が入るのを許容して垂直に貼り、やむを得ず入ってしまった空気は、カッターで切り込みを入れて抜いてみた。
切り込み部分は地ベラでならしてごまかした。
最後に丁寧にローラーをかけたら、結構ごまかせたかなー(笑)(^◇^;)
母ちゃんが必死にハッテミーと戦ってる間、ウリさんはホカペでぬっくぬくしてた。
裏紙のゴミが散乱してても気にしてないよな…
約2時間ほど格闘し、なんとか貼り終えた。
これがビフォー。殺風景ですな。
散らかってるのは作業中だからだよ、きっと。
そしてアフター。壁に存在感出たな。(^o^)
ライト点けるとこんな感じ。
誰だ?駅のトイレっぽいとか言うヤツ(笑)
メトロと言ってよ。
この壁には、そのうちファイヤーエスケープのオブジェを設置する予定。
それにしても、柄物の壁紙貼るのって大変なんだなぁ。
次回は無地にしようかな(笑)