私は今回ACだと気がついて、今までの私の体の異変についても気がつきました。


私は中学生の頃、運動をしていて心臓に痛みを感じて、病院で検査をしました。


詳しい病名は、親が聞いたので私は良く知らないのですが、「ストレス性の不整脈」です。


先生の話では、子供がなる病気でなく、中年の中間管理職のストレスの多い方に見られる病気らしいです。


先生にこの時、私は


「あんまり考え込んではいけない!むやみに薬を飲んではいけない!」


そう言われ、母は先生に少し叱られたようです。


18歳の時に発見したものです。


「多発性円形脱毛症」です。


今も頭に出来ていています。


小さい円形脱毛が無数に出来る病気です。


これはクセになっているようで、治してもキリがありません。


その頃同年18歳の頃に起した過呼吸症候群です。


この時は、心臓発作と一緒に起してしまい、義父に病院に運ばれて、気がついたときに黒いポリ袋をかぶせられていました。


これが最後で、心臓発作は起していません。


過呼吸もパニックと一緒に起しかけた事が何度か今年に入りありましたが、大丈夫です。


人によりいろんな症状が出るそうです。


幸いにして、私はずっと薬を飲むような病気を併発しないで済んでいます。


でもこの先、何も気がつかず年を重ねて生きていたら、他にも症状は出ていたと思います。


私は結構溜め込むタイプだったので、こういう形で体がSOSを出していたのかもしれませんね。


心のSOSは、いずれ体にも出てくるんですね。


今気づけた事に感謝します。。。