感覚的な違いを認めると楽になる。
こんばんは。
波動カウンセラー赤間美知(みさと)です。
1月もあっという間にすでに8日目。
ほんとうに毎日早いですね!
慌ただしさから抜けだして
落ち着きたいとき
あえて筆をとるようにしています。
夢中時間にたっぷり癒されました。
※今日は1月のカレンダーをかきました。
さて、リフレッシュしたところで
さっそく今日の記事を書きますね。
今年もお正月は、
久しぶりに家族とゆっくり過ごしました。
家族のことも客観的に
観察してあれこれ楽しんでいました。
職業病ですね、、、。
心のことを学んだいまだから
落ち着いて振り返ることができる
そんなことがたくさんあります。
例えばね、
私と母は性格は似ています。
でもまったくタイプが違うんです。
私は自分の中で整理してから
会話をするタイプ。
雰囲気でちゃちゃっと
会話するのはちょっと苦手です。
子供の頃はこれがもろに出ていて
質問から答えまで無言timeのある子でした。
だから、せっかちさんには
5回くらい同じ質問をさせてたかも。
きっとイライラしてただろうな~(笑)
そして、
母は根っからの感覚人間なんです。
言葉より雰囲気で
ぼわ~んと伝えてきます。
なんとなく感覚で把握できたら
すべてOK!
この親子の会話想像できますか?
「ちょっと待って」
「説明してくれないとわかんないんだけど」
と私は叫び。
「なんで雰囲気でわかんないの」
「めんどくさい」
と母は叫んでいました。
ケンカ、言い合いが多く
コミュニケーションが大変でした。
でもね、
心理学を学んでからコミュニケーションが
すごく楽になったんです。
私たち親子は
それぞれの感覚的なツボが
違っていたんだけなんです。
これって会話だけでなく
お買い物でもでるんですよ~
私は
素材を表示を見て確認します。
母は
「あっ、これ手触りいいよ」
と真っ先に触って確認しています。
この感覚の違い。
これがいろんなところに関係してきます。
まずそういうタイプなんだ!
と認めたら、
お互いに接し方が変わってくるんです。
私が母に何かを説明するときは
感触、気温、香りなど
体感覚をたくさん取りいれます。
その方がよく伝わるからです。
いまはお互いにイライラ
しなくなりました。
もし、
気持ちがわからなかったり
喜んでもらおうと何かをしても
反応がいまいち良くない
そんなことがあったら
ちょっと観察してみると
相手のツボがわかるかもしれません。
ぜひためしてみて下さいね!
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