すみません。
けふは、相談業務のことを書かせてください。

 


ここんとこで何度か、

複数でいらっしゃるお客さまお断り

させていただいております。

 


大変申し訳ござひませぬが…
この度より、

複数人の対面相談は、すべてお断り

させていただくことにいたしました。
m(_ _)m

 


ご相談は、あくまでもおひとりで。

親子、親友同士、兄弟姉妹の場合でも、ダメ。
必ずおひとりで。

 

 

カップルカウンセリング夫婦カウンセリング家族の揉め事の仲裁 は除く

 心理カウンセリング部門の業務は除く

 

 

「状況・場合によっては、複数人でもいいかな…」

とか、

「とてもお困りのやうだし…。このケースだったら、友達同士でも大丈夫かな…」

なんて思ふときもあるけど…

イレギュラーなケースを作ったら、統制が取れなくなります。

 

この度、キッチリ線引きさせていただくことにいたしました。

ごめんなさい。

 m(_ _)m

 

 

 

「最初は友だちと一緒じゃないと…。月森先生は怖そうだし…。」

とか、

「月森のことが信用できぬ」

とゆー理由なら、最初から来るな

 

信頼関係が築けぬのなら、相談なんて無理。

俺も不快です。

 



あと、
「友だちと2人組なんだけど、時間をずらし、ひとりひとり見てほしい」
とゆーご依頼も、極力お控へください。

 

 

そーゆーご希望なら、デパートの占いブースにお並びなさいな。
もしくは、路上の「〇〇の母」なんつーものにお並びなさい。

明らかに、俺のスタイルとは違ふんですから。


月森の対面相談を受けた方は、お分かりかと思ふけど…
1時間経ったら、
「はいっ!終わり!お帰りください!これ以上は延長ね!」
なんて、一度も云ったことないでしょ?

時間に囚われず、ひとつのお話しを聞き終へ、納得行くまで深掘りしてあげてるよね?

俺は、道具を使った占いじゃないのです。
ひとりひとりに入り込み、リーディングしてるのです。

 


後ろに並ばれ、
「はいっ、終了!次の方!」
なんつースタイルなんて、できませぬ!

 

俺んとこには、おひとりで、ゆっくりいらっしゃひなさいな。



こっからは、読みたい人だけ。

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前も、母娘でいらっしゃる相談者のことは書いたよね?

 

娘さんが、ひとりで相談したいのにも関わらず…

母親が一切娘のそばから離れてくれない。

 

 

娘さんは、誰にも聞かれず、「思ひのたけ」をぶつけたいだけなのに…。
母親ときたら、自分の意に沿わないことを言われるのが、怖くて仕方ない。

 

自分の敷いたレール以外を頑なに認めない姿勢


常に、娘が何をしゃべるか戦々恐々…。
娘が自分と違う考へをしゃべった途端、
「〇〇ちゃん、そうじゃないよね?あなた、▲▲高校に行きたいって云ってたじゃない…」
などと、即、訂正

 


娘を一個の人間として認めず、まるで所有物…。

もうね…

それだと、ちゃんちゃら相談にならんのですよ。

 

まったくもって、良ひカウンセリングができない。


娘さんが母親に、
「ひとりで話したいんだけど…」
と強く主張したところでダメ。
俺が、
「二人でお話しさせてください。」
と頼んでもダメ。

「私が側にいないと…」
と来やがる。

困ったもんだ。
終わってます。


すでに、「答へ」は出てるんですよ。
この娘さんの人生阻害しているのは、明らかに母親

これは、占いの範疇じゃありません。
「母親のせいで、娘の人生台無し」

って案件ですわ。

 

 

とにかく!

子どもだらうと、大切なお嬢さんだらうと、

相談のときは、おひとりで!

 



警察の調書だって、そうしょ?


「友だちと二人で仲良く取り調べ室」
なんて、ありえぬのです。
「他人の考へ」に流されたり、「他の人の記憶」が混じっちゃ、調書にならんのですから。

 

とにかく、相談は、おひとりでいらっしゃい。
 

 


他にも、わざわざカップルで来るお客さまの話を書いたこともあるよな?

彼氏の方は、彼女のことが好き好き。
いつも一緒にいたい。

彼女が占いをやると云っても、送ってくるし、一緒に部屋に入ろうとする…
常に、横についていたがる。

 


心配なのはわかる。

でも、それじゃ、占いにはならんのです。

 

「彼女が、一人で相談したいみたいだから、外で待ってて」
と云って、やっと離れる有り様。

 

 

それで結局…
女の子から話を聞くと、相談は当の彼氏のこと(笑)。

「実は、彼氏と別れたいんです。ぶっちゃけ、さっきの男、ウザいんです」
とゆー内容…。

 


こんなんばっかですわ。
時間の無駄。


いちいち俺が出てって、
「相談室に入れるのは、ひとりだけ。外で待ってなさい!」
と交通整理するのも、苦痛。
最初から、ひとりで来なさいよ!

 



あと…

ときどき

「同じ内容・ひとりの人のことを相談するんだから、2人で行っていいですよね?」

とか

「お父さんのことを相談したいので、親子で行っていいですか?」

とゆー方がいるんだけど…

それもアウトにさせていただきました。

 


親子、兄弟など、家族の複数人でいらっしゃって、
「お父さんのDVで困ってる。しかも借金まで作ってるみたい。別れたい。離れたい。」
とゆーことを訴える方がいます。


ま、たしかに、「ひとつの物事」「ひとりの人」の相談です。
それに、

「父親を除き、家族みな意をひとつにしてる」

わけだから、複数で相談を受けてもいい気はするよね?

でも、違うんだな。
そう、うまくはいかないの。

 


対面相談を終へて数日後、家族の中のひとりから、俺にこっそり電話があるわけだ。
「先生に会ったとき、お母さんは、ああいう風に言ってましたが…実は違うんです。」
と…。

 

「あの相談時間はなんだったんだ…。時間の無駄じゃねえか!」

となるわけです。

せっかく、複数人でいらっしゃっても、絶対に齟齬が生じるもんなんです。

 

結果…

相談時間あなたのお金が無駄になるんですよ!

 

気づきませう。

相談は、あくまでもおひとりで。




以前、こーゆー話もしました。

 

ある女性が、長年、ストーカー・嫌がらせに遭っていた。
困って、月森に相談して来た。

念入りに調査した結果…。

犯人は、その女性の大親友(女性)。

 

件の女性は、親友女性のことだけは信頼し、被害の詳細をすべて明かして来たんです。
その親友女性は、それを逆手に取り、「張り込み」や「調査」をかわしながら、嫌がらせを続けることができたってわけですわ。

 


俺としては、当初から、
「親友も含め、月森以外、誰にも相談しなさんな」
と、さんざん進言してるわけ~。

 

でも、相談者ったら、
「あの子は、高校のときからの友だちだし、家族ぐるみの付き合い。信頼できるから大丈夫です!」
と、たかをくくり、俺の云ふ通りにしない(汗)。

 


結局…

蓋を開けたらこれ

ですわ。

人の心なんて闇だらけ。
容易に信頼したらダメなんです。

自分の恥部や、自分の悩み事を、安易に晒しちゃダメ。
一生、首根っこを抑えられますぞ。


とにかく、対面相談には、ひとりで来なさいな。

 

相談は1対1が基本です。

当たり前のことです。

 

 

あなたが友だちと思おうと、相手はどう思ってるかわからんのです。

「金魚のフンのやうに友だちとべったり一緒」

なんて人生、おやめなさいよ。

 

以上。

 

 

 

 

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