KICK THE CAN CREWのマルシェの歌詞ですね。


最近Xを見るのを控えてます。

なんかね、まさにひがんだり妬んだりしちゃうんだよね〜

人のポストを見て!


羨ましく見える知人やら、上手く行ってない他人やら

そんなのを見てはついつい一喜一憂して


羨んだり、ひがんだり


これは精神衛生的に良くないなって思って、Xから距離を置いてます。


そしたら今までXで得ていた情報には疎くなってね〜

よくテレビを見逃したりするんだけど、結局いつも録画しても見ないまま放置してHDDが膨らむばっかりだからそれはそれで良いような気もしている。


困ることは「気になってる人が男じゃなかった」を見逃すことぐらいかな。



本当に「隣の芝生は青い」とはよく言ったもんだよ。

自分も相当恵まれてて幸せなはずなのに、ついついポストに上がる「誰か」と比べてしまう。


気になる事柄をポストを検索しながらウロウロしてたこともあったから、今はなんだかんだXを離れて正解だった気がする。



先日のwith MUSICに稲葉浩志が出ていたけど、トークもあり歌唱も2曲もあって豪華だったな〜


僕はINABA/SALASが好きなんだけど、久しぶりのソロもやっぱり圧巻だった!

新曲「NOW」はめっちゃかっこよかったし、歌詞も好きだ。


サビの

目の前に光るのがNOW

君に死ぬほど触れたいのはNOW

何かを変えたいのはNOW

そこに手を伸ばせるのはNOW

って所がめちゃくちゃ好きだ。


最近ふとものすごく当たり前だけど、行動することが大切だと気付いてから自分の中で色々と変わった気がした。

それこそXをダラダラ眺めてたって変わらないんだ。

Xを見ない事を行動に移してから気持ちが変わったし。


なんか今の自分に本当に響く歌詞だった。


2番も

目の前に光るのがNOW

愛に打ちのめされるのがNOW

与えられた命こそNOW

あっちゅうまに逃げてくのがNOW

これもわかり味が深い…


本当に命の動きこそ今を象徴する事象だし、今この瞬間ってのはあっという間に過ぎていく、逃げていく…

今の稲葉さんを歌った歌詞と言ったけど、本当に誰にでも当てはまるよね。



なぜそうしたんだろう

なぜそうしなかったんだろう

無数の悔いを飲み込んで

記憶の群れを薙ぎ倒して

時は濁流となる


この歌詞はもう本当にハッとさせられた。

悔いた記憶を薙ぎ倒すことで流れる日々は濁流と化すってことなんだろうか、妙に納得させられてしまった。


ラストのサビ

目の前に光るのがNOW

愛に打ちのめされるのがNOW

おびえて戸惑うのがNOW

明日のためにあるのがNOW

誰にも絶対奪わせない

この声が消え去るまで歌う


最後の「NOW」と「歌う」の韻の踏み方が痺れちゃうね。


おびえて戸惑いつつも、しっかりと「明日のために」って前向きに進むのが本当に良い。

背中を押してくれるし、稲葉さんはこれからも誰にもこの瞬間に歌うことを奪わせないと、

声が消え去るまでは歌い続けますよ!と高らかに宣言してくれてる。



本当にありがとうと言いたい。

本人にもしも会えたなら、直接感謝を伝えたい。


僕の中学時代を彩り、社会人になってから改めて僕を励ましてくれてる。

あなたの歌声と歌詞に、そして相棒のTAKにももちろん伝えたい。

その力強い音楽が今でも、これからも僕を前向きにさせてくれるんだと。



他人に惑わされず、自分の道をしっかりと進んでいきたいと思う。