人は、目の前の出来事や環境、状況に影響されやすく
感情が大きく揺れ動く生き物
一人では耐えられない
自分は一人ぼっちなんじゃないか
そんなふうに思ってしまう時だってたくさんたくさんある
人は、本当にたくさんの『弱さ』をもっている
その一方で
過去の後悔や悲しみ、
未来への不安、
今、目の前の苦しみ
それらをまるごと味わいきって、完了させきった上で
自分の足でまた立てる、
ちゃんと前を向いて
また歩み出せる
そういった『強さ』を必ず持っている
投げやりなのではなく
本当の意味で人の可能性を信じる
人の幸せを信じるために
自分の可能性、自分の幸せを信じるために
『弱さ』を受け入れ、抱きしめながらも
計り知れない『強さ』を信じつづける
それが愛なのかは分からないけれど