社会人としてはNGでも、生き物としてはOKと言う言葉

この記事は903文字です。（読破予想時間：約2分9秒）

ちょっと他人のブログ記事の紹介をさせて下さい。

アメブロを更新しました。『回復するまで、無理せずゆっくりしてもいい』 https://t.co/5J0WlKM8Rx
— 宮原那由太@6/24リーダーミーティング (@MiyabieVocalop) 2017年6月10日

この記事を要約すると、宮原さん自身、２、３週間程落ち込んでどうしようもなくなる事が時折あるそうです。

それを回復させて復帰するには、時間が必要であると言う事を説いておられます。

詳しい内容は、本文で見て貰えばいいと思いますが、その中でも、確かに、周りには迷惑がかかる話だけれど、社会人としてはNGかもしれないけど、生き物としてはOKなんじゃないかなって書いておられて、僕は「社会人としてはNGかもしれないけど、生き物としてはOK」と言う言葉に凄く感銘を受けました。

その考え方は僕の中には、なかったな。

宮原さんの様に、２、３週間「落ちている状態」が続いては、復活すると言う方もいらっしゃれば、休みの日のリフレッシュで十分だと言う方もいらっしゃる事でしょう。

そして、何年も長期に渡って社会復帰できない人もいらっしゃいます。

でも、それらは全て、生き物としてはOK！って事でいいんじゃないかな。

そんな風に思いました。

生き物が一番大切にしている事は、自分を守る事。

生き抜く事。

シンプルですよね。

社会人としてと言う概念は、所詮、後から社会に合わせて出来た物ですから、時折、人として生き物として罰当たりな生き方を強いる事もある様に僕は思います。

そんな後付けの社会人としてのルールなんかより、人として、生き物として真っ当に生きる事の方が、僕は大切なのではないかと思います。

同じアメブロですし、リブログでもいいかなって思ったのですが、リブログだと、検索エンジンにインデックスされないので、拡散が限定的になりますし、宮原さんの記事を普通に埋め込んで、この記事を普通にGoogleに登録しようと言う事になりました。

この記事、この言葉を必要としている人は、きっとたくさんいると思いますので。

☆*ﾟ゜ﾟ*☆*ﾟ゜ﾟ*

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