私には息子と、娘がいます。以前にも

書きました。その子供達なことが、こんな障がいを持つ人間になってから、なる前以上に愛おしくなりました。二人とも、30歳を超えてるのにです。いつもまだ小さな、かわいい歳の頃を思い出してしまいます。その時は、パパ、パパと言って、洒落あってましたが、それが、今あるように、思えてくるのです。娘とは、私の、精神的な、部分によって、経緯があって、なかなか修復出来ないままです。息子も、本来なら、ふつうに、サラリーマンになってれば、もう

10年目となるところでしたが、彼は、私の息子なのに、自分の思い、割と

あんいに困難な選択をして、そのために、余分な受験や学生生活をしたものの、やはり簡単には試験などのハードルを越えられずに、今、仕事をはじめて、やっと、5年目となり、少しは、真っ当な職業人になっています。私からは高価に思えた、中古マンションのローンを返済しながら、生まれた子供の面倒を奥さんと一緒に頑張ってます。この上なく可愛がって。娘は、そもそもが、フーライ坊的でしたの、試練を与えるために、高校の時に1年、米国留学させました、お金のかからないNPOみたいなところの制度を使って。そうしたら、苦労はしたようでしたが、帰ってからは、語学はじめ、心も強くなりました。おかげで、AO入試で、大学にも行き、卒業後も、受かるべきして、今の

職業と言うか、会社にも入ることが出来ました。強い女性です、それでからか、なかなか、求婚もされず、いまだに、我が家におります。私のいけないDNAのせいか、大酒飲みでして、たくさんいる友人と日々、飲みに行ってます。私のようにならないと願うばかりです。

その2人のことを、かわいいし、何かと心配してしまいます。毎日、子供の時のことを思い出して。もう戻れないこともわかっているのに。だつこしたり、肩車したことを思い出します。2人は私のことをどう思っているのでしょうね。気にしても仕方ないですねー。ふたりはこれからの長い

人生があるのですから。私もその頃、同じでしたし。2人が、こらからも健康でいてもらいたい。息子の場合は、家族含めてですけど、私も2人のことを毎日思い出しながら、この障がいとも付き合っていきたい、そう今朝思いました。