私には、区のケアマネジャーさんが、います。区の職員ではなくて、委託を受けた、民間会社に属される方でして、今から書くのは、その方の不満とかではなく、こんなケアマネジャーさんがいてくれたらいいなあと言う、私の望みです。私のケアマネジャーさんの特色は、私より、家族、家内を優先して相談に乗り、その要望を掘り起こして、解決のための、介護保険や、障がい者向けの公的制度や、施設を案内されます。コロナ禍もあって、月一度とされてる、自宅訪問もないことが多く、あっても、私と話されることは、ほぼなかったです。それで薦められるのは、私があまり望んでいない施設利用や、道具の斡旋です。なんだか、手数料ビジネスではないかと思うくらいでした。ノルマでもあるのかなと思ってしまいます。これまでの案内されたことへの介護保険や、公的補助を考えると、私は、かなりの税金での補助をされたのかなと反省します。私は、少ない、訪問時の面談で、何度か、要望はお伝えしましたが、それへの回答は、あまりありませんでした。ご多忙なのかもしれません。同じ障がいの同世代の方が多い、ところがあれば紹介して欲しいとお願いした時も、たくらんいると紹介された、今通っている区の施設には、二回り年上の方ばかりでした。また、私の質問や、お願いには、あまり応えていただけません。家族のお願いには、急ぎで対応されますが、いつも、費用の発生する物ばかりです。ケアマネジャーって障がい者側から、選択する物ではないことも理解していますが、できれば、もう少し本人に寄り添った、対応をしていただければと思います。出来上がった、制度なのて、そう簡単には、変わることがないと思いますが、定期的なモニタリングでもしてもらえると、業者や関わる方々にも影響して来ないかなと、思ったりします。