お前は何がしたいのだ(笑)


何のブロガーになりたいのだかわからんのですが(笑)、今日はご当地レトルトカレーの食べ比べレポートをします🤣

もちろん、案件でも何でもなく、忖度なしのツカサの感想。パッケージに書いてある能書きも無視して、ただ、己の舌の感じるままのレポートなので、そこんとこヨロシク😃✌️

まずはこちら、広島「かきカレー」🍛

広島と言えば牡蠣ですなー😃
牡蠣のカレーなんて初めて。まさに「ご当地」を感じさせる具材ではないですか!

湯煎したパックの封を開けたとたんに香る「牡蠣臭さ」(笑)!

磯の香りとか、もっと言い方あるだろう…ですが、「牡蠣臭さ」という言葉がぴったりなのです。


ルー全体にこの「牡蠣臭さ」が染み込んでおります。
…スミマセン、言い方を変えます。牡蠣のエキスがしっかりと感じられます。これはスゴイかも。

結構特徴ある味で、好みの別れるところだと思いますが、ご当地カレーという観点から見れば正解かも。少なくとも牡蠣好きにはたまらないかもしれないです。

小さめの牡蠣が3個ほど。
まあ、期待はしてなかったけど、お世辞にも「プリプリ」とか「ジューシー」には程遠い。

中辛とあるけど、結構辛いです。
逆にこの辛さと「牡蠣臭さ」(まだ言ってる^^;)が丁度良い塩梅に思えました。


 次は函館


続いて「函館カレー」
五島軒というお店のカレーの再現らしいです。

いわゆる老舗洋食屋さんのカレーの味なんだろうと期待されますね😃。お肉はビーフではなくポークを使用というのも、何故か何となく函館っぽくて信頼感を感じさせます。(西のほうはビーフ一辺倒感があるので)


おおー、なかなかの具材のゴロゴロ感か良いですね。ほとんどがジャガイモでこれも北海道っぽいし、水っぽくないしっかりとしたジャガイモです。

お肉は2切れほど😅
そんなもんでしょう。

味は…まあ、昭和の洋食屋さんの伝統の味という感じで、ザ・スタンダードなカレー。普通に美味しいです。

こちらも中辛ですが、ちょっと辛めの中辛。
個人的には丁度良い感じの辛さです。


…と、言うことで、
今回の広島vs函館ですが、、、

個人的好みで総合力の函館に軍配😆✌️

牡蠣はちょっと個性的過ぎたかも。牡蠣は決して嫌いじゃないし、むしろ好きだけど、ちょっとカレーとのアンバランスさを感じました。

繰り返しますが、牡蠣大好き人間は一度試す価値はあると思います。

函館はお店の名を冠しているだけあって、上手くまとまった感じのカレーだったので、今回はこちらに軍配😃


ちなみに、良くあるレトルトカレーに比べると「ご当地カレー」は高いです。だいたい500円前後。
安いレトルトよりも確かに味は良いですが、コスパ的にどうか?は意見の別れるところだと思います。

高いけど、未知の期待感込みの楽しさと考えれば良いかな~と思った次第。


今日もブログを読んで頂きありがとうございます。