僕は彼女によく
『可愛いなぁ、桜子さんは』
と言います。
周りから見たら、
決して可愛いわけではないと思います。
あっ、
顔が可愛いわけではないとかではありません。
どう見たって、
大人女性であり、母であり、職場では上司、先輩であるわけですから、彼女を
−可愛い−
なんて言うのは多分僕くらいです。
どちらかと言えば、
カッコいいとかしっかり者で通っているだろう彼女を
僕が可愛いと言うのは、
僕からするとやっぱり可愛いと思える面を見ているからだと思います。
彼女が僕の前では
可愛い一面を覗かせているからです。
そして、僕は無意識に
桜子さんを
−可愛い−
と位置付けて、
年齢とか経験とか開きがあるモノを縮めようとしているのかもしれません。
『私を可愛いって言わないで』
結構真剣に言いますがw、
それはちょっと照れているのかなと感じます。
築いてきた彼女の色々を
僕とこういう関係になって、形が変わってきているからか
少し戸惑いつつも
心地よさを感じていると言っていました。
それに、
年上女性がたまに見せるドジ?可愛い?一面は、
男性にとっては
ギャップがある分、萌えます。
可愛いと仕立てることで、
僕を男性と感じてくれたら、僕は最高に嬉しいです。
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