世の中には心をぐらつかせたり、
このままでいいんだと確信が持てたりする言葉がたくさんあるなぁと感じています。


桜子さんがLINEで
何かしら心動いたという言葉を
時々送ってくれます。



何かのドラマや本を読んでいて
見つけた言葉らしいです。



その中で、僕の心に残しておきたいなと思った言葉が3つあります。


以下、LINEからのコピペです。



1つ目は、
−愛というものは色々な形を持っている。そばに置くこと以外にも愛し続ける方法がある−


2つ目は、
−愛しているのに別れることほど、愚かなことはない−



3つ目は
−人生で1番辛いのは、最後まで歩めなかった道を思い出すこと−
です。



もちろん、
決まりや縛りの中、それを限りなく守って生きていくのが人として、大人として
するべきこととはわかっています。


どの道、僕達は
この先必ず別れることは間違いありません。
その辺は、次回の日記で。



だから、不道徳であり
非常識な恋愛とわかっているけれど、
はい、そうですね、そうします。
とはまだ出来ません。





最善を尽くしながら、
1人の女性をただ想いたいだけです。







桜子さんが
今だから言えると言っていたことに
『愛しているから身を引くのは親子間だけで良いと思う』というものがありました。
これは僕にとって良さそうに見えた言葉でしたが、
これは実は僕達の関係に歪んだ作用をもたらすという
本当に厄介な考えでした。