−挿入なんてできるわけない−
他の誰かじゃだめです。
桜子さんじゃなきゃ、嫌なんです。


『1人でエアセック◯してて、恥ずかしいんだけどw
早く来てよ』
と僕は桜子さんを呼びました。


『ごめん、ごめん』
桜子さんが笑いながらベッドの中に入って来ました。


そして僕の下に入り込み、
エアだったところに本物の桜子さんが来たので
『今年一年もよろしくね』
と互いに挨拶し
桜子さんが僕の頬を持ってまたキスを求めてきました。


この日は
たくさんキスをしました。
どちらの唾液かわからなくなるほど、
2人のものが混ざり合い、
僕は彼女に吸い付くように
キスをしました。


最初は、よく歯がぶつかったり、

舌の動きが不自然だったり

ぎこちないキスだったのですが、

気づけば今は2人の息がピタリと合うようなキスになりました。




桜子さんがよく

『キスだけでイキそう』

と言います。



脳が痺れるらしいです。




脳が痺れ出すと

少しの接触でも物凄く感じるようで、

桜子さんのいやらしさがより増します。



僕は、キスの後、

桜子さんの背後に回り、

耳、首筋、うなじ、背中へと唇を這わせて行きました。



 


そしてこの後、僕は桜子さんへ

30分以上クン◯することになります。





僕は好きな女性へは

念入りに愛撫します。




続きます。







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