続きです。
胸を貪っていた僕の顔を
両手で顔の前に持って行った桜子さんは、
僕にキスをせがんできました。
辛かった分、
キスで埋めようと僕達は猛烈にキスをしまくりました。
もう、我慢できませんでした。
『挿れたい‥もう、我慢できないよ』
僕がそう言うと、
まだと言って、
桜子さんは僕の下半身に顔をうずめて来ました。
彼女の施しは、
異様なまでに気持ちいいです。
何て表現したらいいか分からないけど、
喉の奥や舌を巧みに使って
密着感や圧迫感がとにかく凄いので、
僕はいつも我慢するのに必死です。
このまま桜子さんの口腔内に思いっきり
ぶちまけたいと思うけれど、
それよりもやっぱり僕は
彼女の中に出したいので、必死に耐えます。
この時ももう出る寸前でした。
『出ちゃう‥よ‥』
すると途中でやめ、
僕の上にドスっとまたがり、あっという間に僕のを取り込んで、上から見下ろして来ました。
下から見る桜子さんの
妖艶な姿が
僕のをさらに大きくし、
それは桜子さんの中ではち切れそうなくらいになりました。
−なんで今日はこんなに感じるんだろう‥猛烈にヤバい‥−
ここからひたすら我慢しながらの
交じり合いとなります。
続きます
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