昨日、あれから
僕は、運転の疲れもあり、
1人で横になってたら
ウトウトしてしまいました。
そして、
束の間眠ってしまいました。
その時桜子さんに
お待たせと声をかけられたけど、
起きることが出来ず、
もう疲れていると思った桜子さんが
『今日は、もう疲れているし、明日は仕事もあるからセック◯はせずに帰ろう』
と言って帰り支度を始めました。
えっ?
はっ?
何で、そうなるの!?
僕は急に怒れて来ました。
僕は
桜子さんを抱くのを昨日のデート中、ずっと楽しみにしていました。
でも、いざ2人が準備完了となった時、
桜子さんは
マッサージチェアに座って
しばしの癒しタイムを楽しみだしました。
僕は内心
−明日も僕は仕事で朝早い上、もうこんな時間なのに何でいざという時にマッサージチェア座ってるの?−
苛立ちを覚え、
目を瞑っていたら運転の疲れもあって
ちょっとウトウトしてしまっただけです。
確かに‥
苛立ちがあったから、
桜子さんの呼びかけに敢えて反応を遅らせました。
でも、だからと言って、
セック◯もせず、
年内最後のデートをこんな形で終わらせることになり、僕は思わず、
『それなら、帰ろう!もうチェックアウトするよ』と言ってフロントに電話をかけました。
−何で、こんなことに‥−
涙が出そうになりました。
続きます
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