自己紹介


20代男の奏汰(かなた)です。
僕の彼女は20歳年上の人妻:桜子さんです。

桜子さんと出会ってからの日常を
ここに記録として残していきます。


 ​決心

−色々な女性と束の間だけ楽しめればいい−



そんな気持ちで始めた

マッチングアプリと出会い系サイトでした。


実際、出会ってみると

気持ちが入ることなんて全くなく、

ワンナイト出来る気楽さに

どこか無責任になっていた僕でした。



でも、1人の既婚女性と出会って、

抱えていた別れた彼女とのトラウマから少しずつ解放され、

また人を好きになる気持ちになれました。



また、

1人の人とセック◯を深めていく楽しさも知ることが出来ました。




確かに初めての相手とのセック◯は、

何とも言えない興奮と緊張から

刺激的なセック◯にはなります。



でも、気持ちが無いと、

その相手と同じ時間を共有することは

いずれ苦痛になって、

1、2回で十分と思うことも分かりました。



でも、相手に好意があると

次も会いたい、

次もしたい、

となり、

相手からも同じことを思ってもらえると

さらに嬉しくなることを改めて感じました。

セック◯にオープンだと

回を重ねるたびに

どんどん気持ちよさが増していき、

飽きるなんて無いことも学びました。



ただ問題は2つ。




彼女が既婚者であることと

20歳も年上であることでした。



でも、僕は

桜子さんと

付き合いたいと思ってしまいました。



ここには書けない

僕の抱えて来た様々な過去を桜子さんには話せました。

人を信じる気持ちを失った僕に

もう一度人を信じようと思えるきっかけを作ってくれました。



そして、何より、

僕にとってとても魅力的な女性でした。

同い年だったら特上の女性です。

男として彼女の遺伝子が欲しいと本能的に感じました。






桜の咲く頃、僕は桜子さんに

付き合いを申し込む決心がついたのです。