自己紹介


20代男の奏汰(かなた)です。
僕の彼女は20歳年上の人妻:桜子さんです。

桜子さんと出会ってからの日常を
ここに記録として残していきます。




 大人対応

僕は

扉のガチャガチャという音がしたので、

驚いて

シャワーを弱めて室内の様子を

伺いました。



確かに

玄関口で桜子さんが

何かをしている音がしました。



−僕がしつこいから、

シャワーを

浴びている隙に帰る作戦だ‥

だから、服のまま出てきたんだ‥−







僕は慌てて

シャワーを終えました。

そして、

桜子さんがもういないだろう部屋へ

戻りました。







すると、

桜子さんは、

ベッドにちょこんと座って

スマホを見ていました。




焦ったぁぁぁ‥







めっちゃ、

ホッとしました。

シャワーを浴びている間に

逃げられるなんて、

切なすぎます。





こんなことがあったので、

僕を見て『おかえり』と

にこりと笑った桜子さんが

妙に可愛く感じてしまいましたw



僕は

バスタオルを腰に巻いて、

桜子さんの横に

座りました。



そして、勇気を出して

素直に聞きました。

『どうして、服を着てるんですか?』




すると桜子さんは

『だって、脱がせるのも楽しみでしょ』

とサラリと答えました。








−なるほど!!
だから服を来たままだったのか。
大人だなぁ−

桜子さんは、
いつもこういう細かいところで、
僕の心を掴んで来た気がします。


ついでに僕は、
玄関が開く音が聞こえたことも
素直に聞きました。



すると‥


オートロックじゃないホテルだから、
心配になって、
施錠確認をしに行ったと
教えてくれました。




ほっ!




いてくれて、良かったです。



僕は、
そのまま桜子さんに
キスをしました。





彼女の唇はとても柔らかかったです。


桜子さんにとって
こんな年下の男と◯ックスするのは、
人生初。
そして、僕にとっても
こんな年上女性と◯ックスするのは、
人生初でした。



◯ックスするだけでも
興奮するのに、
年の差があるってだけで、
何故だかめっちゃ興奮してきました。



ぎこちないキスだったと思いますが、
桜子さんは、
『奏汰くん、キス上手いね』
と言ってくれたので、
僕は調子に乗ってw、
さらにキスを続けました。



そして、
彼女の肩に手を置くと、
そっとベッドに倒しました。





僕の心臓はかつてないくらい
ドキドキし、
既に相当ガチガチに勃っていました。