自己紹介


20代男の奏汰(かなた)です。
僕の彼女は20歳年上の人妻です。

その女性と出会うまでと出会ってからの日常を
ここに記録として残していきます。



 3回目のマッチング

僕は、

マッチングアプリ、出会い系アプリにそれぞれ

2、3個登録していました。



そのうちの一つである

出会い系アプリは、どちらかというと

既婚者、年上女性が多いので、

既婚者狙いで使っていた感じです。

◯ク◯クメールという出会い系だったと記憶しています。




プロフィールも写真もたいして見ず、

適当に女性を選んで

メッセージを送っていました。



業者もいたり、

金目当ての人もいたりして、

あんまり会いたいと思える人がいませんでした。



金目当ての既婚者に対しては、

(何でリスクを負って、しかも金払ってまで

年配女を抱かないといけないんだ)

という気持ちでした。



お金目当てじゃなく、

大人として会話の成り立つ女性に

会いたいと思っていた時、

20歳年上彼女である桜子さん(仮名)

にたまたま僕はメッセージを送りました。



ありきたりの

魅力もない文。



そんな文に20歳年上の彼女である桜子さんが

反応してくれました。




彼女の事を知ってる今なら言える事ですが

ありきたりな文章を送る男性‥

ましてや年下なんかは見向きもしない女性でした。



そんな桜子さんの気の迷いとも言える返信。




それがなければ

僕達は今、こうして出会ってなかったと思います。