いやぁ。

 

終わったね。

 

 

今日はマニアックなブログです。

 

バチェラーを見てない方にはちんぷんかんぷんですが、

 

僕もバチェラーを全部観てたかというと観てなくて、なんとなくシーズン4だけたまたまちゃんと観たって感じです。

 

 

今まで3回あったバチェラーも、ぼんやりとしか見てなくてギリギリ3回目の友永さんの最終回だけちゃんと見てって感じでしたよ。

 

 

結局男子が好きそうな可愛い人選ぶよね!みたいな。

 

 

さっしーも言ってたけど。

 

 

そもそも僕はずっとバチェラーのシステムに最初疑問を感じていたんですよ。

 

 

男性が多くの女性から1人を選ぶっていう。

 

ここに無理があるなという持論を持ってたのですよ。爆(問題発言)

 

というのも、金持ちだなんだ云々をぬいてですね、単純に男と女ってなった時に。

僕は男が女性を好きになるメカニズムだけしか分からないので、体験で言うと。

 

結局ファーストインプレッションというか。

 

最初に会った時に、ある程度決まると思うんですよ。

 

いや、思っていたのですよ。

男子と話していて大多数はそうなんじゃないかなと。

だからじっくりみんなと話していくのがすごいことだなぁと観ていたのですよ。

 

AさんとBさんが可愛いなと、思ったとして、もちろんCさんもあとで可愛いなってなることは当然あるかもしれないけれど。

 

恋には落ちるもので、愛は見極めるもの。

 

恋はやっぱり瞬間でするもので、じっくり吟味って感じはあんましない気がするするんですよ。

 

 

そこは結婚を前提に、結婚相手を探すという大義名分があるからじっくり見るんですけど。

 

 

要はいいな、と思ってたら他の人を吟味する時間というか、モチベーションが起きないかなと思うんですよ。

 

 

もちろんバチェラーに出てるから無理矢理にでも吟味するんですけど。

 

メンズたちに聴いて見たいのは、そこまで興味がない人とデートするのってちょっと腰が重くなりますよね?ってw

 

逆に女子って一応デートしてくれるイメージっていうか。

とりあえず一回見てくれる確率高いなって感じますね。

 

顔だけで見ない女子のが多いのかなって。

 

これは男性からするととても希望のあることなんですけど笑

 

もちろんあくまでそんな気がするだけで笑

 

俺は違うよ!私の好きな人は違うよ!ってひともいると思うのですいません。

 

全員がそうじゃないと思うんですけど、僕は単純なんで、僕は、そうなんですよ。

 

それをいかに見せないかってことで、バチェラーをいつも尊敬してるんですけど。

 

とにかくいろんな人とじっくり話しててすごいなと。

 

なかなかの体力が必要ですよ。

 

だからこそ今回のバチェラーの最終決断はみんなが感動したと思うし、何より私がごめんなさいと。

バチェラーに謝りましたね。

泣きながらw

 

世の中にはこんなに素敵なメンズがいるのかと。

 

今回の選択は、僕の中の概念を覆された感じしましたね。

 

なんとなくこうこうさん休ちゃんなのかなと思ってたので

 

 

とはいえ個人的な見方で言うと、最後のデートの時はもう決まってたんじゃないかなと感じたのですよ。

 

と言うのも最後のデートの時休ちゃんに対して好きって言わなかったんですよね。

自分から。

 

男って好きって簡単に言う人たくさんいるイメージあると思うんですけど。

 

意外と僕は好きって言葉のパワーを感じてるので、期待させないようにしないといけないなって時は言わないように。

そんな衝動が働くと思うんですよ。

 

バチェラーならその思いは尚更重いのかなと。

 

 

だからあの時僕は、あ、言わなかった。

 

って思ったのですよね。

 

それに対して秋倉さんには、しっかり「好きだ」って言ったんですよ。

 

最後の段階でのあの言葉ってもうめちゃくちゃ重いと思うので、決まってたのかな?なんて

 

思ったんですよ。

 

と言う感想でしたね。

 

 

いやぁいいもん見せてもらった。

 

もうこんなおじさんになって人の恋で泣くと思わなかったよ。

 

黄皓さん、感動をありがとう。お幸せに。

 

 

シーズン1、2、3も見てみる。