みなさん今年もお世話になりました。

 

と言ってもなんかコロナでほとんどいい時間を過ごせた気がしなかったけれど。

 

 

2020年斎藤年表

 

○さぁ今年も年が明けたぞ頑張るぞと決意を固める。

❎レギュラー中居くん決めて終了。

❎中国で新型のウィルスが発見される。まだ他人事だと思う。

❎ダイヤモンドプリンセス号が帰港する。まだぎり他人事だと思う。

❎コロナで3月くらいから自粛

◎おうち時間を梨泰院クラス(NETFLIX全般)に救われる。

❎5月みんな休みという安心感も束の間、第七世代がテレビに出まくる。

❎あれ?もしかして自分だけ休みなんじゃないかという焦燥感に襲われる。

❎おうち時間で競馬したら少し負け込む。

◎長男が無事に生まれる。ちゃんと立ち会える。

❎グッディ終了。何度か燃えたから、ある日から急に炎上しないように置きに行ったコメントスタイルに変更したあの日が懐かしい。

❎生まれて初めて骨を折る。圧迫骨折。久しぶりのヤフートップニュースが骨折。泣

病院の待合室に行くと年配の方がほとんどだ。この年で圧迫骨折、未来が心配だ。

○幸い3ヶ月で治りそうだと言われる。

❎2ヶ月少し経ったが、とてもじゃないけどあと2週間で治るとは思えない地味な痛み。

❎でも腰のせいじゃないと気づく。

○Mー1を見てまた頑張ろうと決意する。

 

結果今年はまだ3月くらいから時が止まったままです。

僕は都合よく今日までを捨てられるんで、来年一年頑張ろう。笑

 

もう今年も気付けば終わりです。

ただ忘れちゃいけないのはまた始まるってことです。(何もなければ・・・)

 

僕は昔から小学校の時の遠足とか、運動会とか楽しみでその日のために頑張ろう(我慢しよう)というマインドで生きてきたけれど。

 

その日はゴールじゃなくて、またスタートってことなんだ。

 

これに気づいた時、小学生時分の斎藤少年は絶望したものだ。


なんとなく終わりっていうか、寝れるっていうか、今考えたら死ぬじゃないけど、もう努力しなくていいってなぜか思ってたけど、生きてるうちはずっと努力していないといけないのに気づいてしまうんだ。

 

正直それと似てるかどうかわからないがMー1の時も少しこの感覚を覚えてしまった。

終わったと。

目標が無くなった側面もあるが。

 

はっきし行って僕は激激面倒くさがり屋さんなのだ。

 

こんなこと言ったら怒られるけど僕も徳井さんのようになる要素は十分ある。笑

幸い納税は怠らない体制になっているけれど。

 

とにかく楽したい。爆

一気に要領良く終わらせたいのだ。

 

だからそれが絶望だったのだ。

 

だがちょっと待てと思う人がいる。

 

そう。

 

裏を返せば当たり前の明日が来ることの幸せを僕は理解していなかった。

 

インドの少年のコロナについての占いがビシビシあたってるらしい。

まだまだこんなもんじゃない何かがきたりするらしいなんて彼は言っている。

 

彼の言葉で一番キたのは食物飢饉という言葉だ。

自分は別にどうなってもいいんだけれど、えらいもんで子供にそんな思いをさせるとなると毛根も締め付けられる思い。

 

僕はたまたま人間に今世生まれたけれど、蚊や蟬に生まれていたらそんな心配をする前に死んでいたかもしれない。

そうなると人間に生まれた段階でだいぶハッピーな方なのか。

いや、その心配をしなければいけない分アンハッピーとも言える。

 

でも考えすぎるのは好きじゃない、僕はそんな立派な生物じゃないし。

アリを下だという人もいるけど、アリ以下かも笑

 

一長一短だ。

けど信じる価値観に向かって走るしかない。

それが僕らは正解だと教えられているから。

 

一番怖いのはナウシカみたいなオチだね。

全部真逆だったら一番怖い。

 

と、読んでてめちゃくちゃ怖い文章を書いてしまった。

 

クリスマスだから大好きなプリンに、そんなに好きじゃない苺を乗せてみた。

やっぱり苺のビジュアルは絶大だ。

これがあるだけでクリスマスっぽい。

 

結局この状態のものは苺から先に食べないとプリンを食べれない。

 

 

人生ってね、そういうことなんだよ。

 

 

 

 

 

どういうこと!?

 

とにかくこのブログの文を終わらせたかった。