昨日の記事の続きです。投稿時間的に昨日じゃなくね?というのは気にしたら負けということで…
せとりーとです。
まずは
ヘンテコな色をしているパンタグラフですが
分売パーツを買ってきました。TOMIXのパーツリストでも代用可とされています
なんで最初からこうしなかったんだ…
当然?成形色違いです
普通に載ります。
標記類も貼り付けます。
穴を開けるだけなのに上級者向け扱い?というのはよく見かけますがこちらは初級者向けとあり「?」と思いながら説明書を見たところボディ側にステッカーを貼るそうです
んなガバガバなこたあってええんか…
ちなみにイラストを見てわかる通りライトユニットはシースルー化されていません
ウチには他にE231はいないことやそもそも運転台部分がクラッシャブルゾーンで拡大されていることもありそこまで気にはならないです
付属のステッカーで上野東京ライン開業後にしようとするとこうなります
「上野東京ライン」表示にしとけば特に線区限定しない仕様になるからそれがよかったなぁとか思ってましたが
まぁ18きっぷで何度か乗って馴染みある東海道線上で走っていて問題のない行先だしヨシ!
車番ですが、14号車と15号車が盛大に誤植してます。やたら230が多い
正解はクハE231、サハE231です。クハは先頭に立つ車両ということもあり一応気にして切り継いでクハE231にしましたが、サハは面倒くさいのでE230のままにしました まぁええやろ(雑)
車番は過去の乗車録見ても乗ったことのある編成はなかったので適当にU16編成をチョイス
号車表示は収録されていなかったのでE233系のインレタからもらってきました
上の画像で気付いた方は鋭いです。
TOMIXの強化型スカートも過去に分売あったようですがかなり前の発売であり、当然そんなもの店頭に並んでおらず
KATOのAssyパーツを買ってきました。
試したところ
車体側の幅に対してスカートが横に膨らむ感じだったので削って…
ゴム系接着剤で取付。強く衝撃を与えると外れてしまうかもしれませんが軽く触った程度では外れない強度になっています。
最後に残った問題は動力…
某犬屋のスティックジャンクで315系を拾ってきました。
本音をいえば313系の方が予備パーツとして台車とかクーラーとかも使えるのでうれしいですが、探しているときに見つけた富313系のM車はいい値段をしているうえ、モーターが1世代前のM-9(と思われる)ので敬遠
そんな中新たに店頭で見つけたものがこれです
315系は嫌っている電車なものの、日々利用しているのもこれなのでネタ的にはアリかなぁとなりダイキャストの供給元に…
特に何も問題は起こらず、普通に交換できましたが…
走らせてみたところとてもギクシャク
そうです。ここでM-5動力に問題があったわけではなく、E231の台車が悪さしていたことに気付きます。
315系の台車を履いたM-5動力はとてもスムーズに動きました!なんだ…
最初は黒色に染まった集電シューを疑い、それぞれ交換してみたものの改善せず…
じゃあ車輪か?ということで、別目的で購入していたヤスリスティック フィニッシュで車輪の踏面を磨いてみたところこれがまさに正解
すごくスムーズに走るようになりました。元の集電シューに戻しても
というわけで動力問題もクリアです
残った315系
フライホイールなしの令和世代電車とかいうワケワカメになってます
残念ながらM-5モーターの動力のダイキャストに床下は付きませんでした…
最後に仕上げ。
世田谷総合車輌センターの電車前面ステップインレタを貼り付けます。
313系用に買っていた残りです。
同時に連結相手のE233も整備。
編成番号も東海用のそれをそれっぽく切り継いでそれっぽく貼り付けました。実物のソレとはなんか違う感あるかもしれないですがまぁそれっぽいのでヨシ!
そんなわけで15両な上野東京ラインが手元で再現できるようになりました。
長いです。