今日3月25日は‘散歩にゴーの日’だそうです
2010年に東京都あるユニ・チャーム株式会社が制定したそうで。
由来は、日付の‘さん(3)ぽに(2)ごー(5)(散歩にゴー)’と
読む語呂合わせからきているそうですよ
同社が販売する高齢者向けの転倒時の怪我防止ガードルのPRとともに
高齢者に転倒を怖れず春の外出や行楽を楽しんでもらいたい
との想いが込められているそうです
これから気候が良くなると少しずつ
ウォーキングやランニングなど
活動がしやすくなってきますよね
その際に、気を付けてほしいのが“足の付き方”です
そこで今回は
西洋医学的に考える
歩く時に気を付けたい“足の着き
とはなんなのか
をご紹介します
歩行時に足を着く動作ではどのような動きをしているのか?
足を着く時には、まず踵から接地します
そこから踵の前方から足裏の真ん中・やや外側に移動してきます
やや外側を通った後小指の付け根を通り
最後に親指の付け根が設置していきます
足裏の重心移動を見てみると
重心はかかと→やや足の中央外側→小指の付け根→親指の付け根
の順に移動していきます
しかし偏平足などでべた足やすり足などの悪い歩き方になってしまうと
足の疲労感が出やすかったりや転倒しやすくなったりしてしまいます
その他にも足底筋膜炎や外反母趾などにもなりやすくなり
そこから、腰痛・肩首の痛みなどの体全体の不調につながってしまうことも
ウォーキングやランニングの時や日常生活での
歩行時の足の着き方をぜひ意識してみてください
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