今日2月8日は‘郵便マークの日’だそうです〒
1887年のこの日に決定されたそうで
初めは、逓信の‘てい’にちなんで甲乙丙丁の‘丁’を使用していましたが
世界共通の料金不足マークである「T」と紛らわしいことから
カタカナの‘テ’を図案化した‘〒’とすることが発表されたそうですよ
最近は処方薬に漢方薬が出されることが増えてきましたね
漢方薬の歴史は古く数千年以上の歴史があると言われています
そこで今回は
東洋医学とは何なのか
身近な動植鉱物から作られている“漢方薬”
とは何なのか
をご紹介します
漢方薬は中国発祥と言われており
紀元前221年より前の先秦(センシン)時代から始まっているそうです
日本では弥生時代ごろから導入され
安土桃山時代頃に徐々に普及してきたと言われています
そんな漢方薬には身近な動植鉱物が使用されており
例えば・・
風邪の引き初めに処方される葛根湯には、葛や芍薬などが使用されていたり
これからの時期、花粉症で辛い鼻水・鼻づまりの症状に処方される
小青竜湯(ショウセイリュウトウ)には、シナモンで有名な桂枝や生姜などが使用されています
漢方薬は植物だけでなく様々な物が使用されています
例えば・・
羚羊角(レイヨウカク)と言ってサイガカモシカの角
竜骨と言って大型哺乳類の化石化した骨
蠣の貝殻や石膏なども使用されています
身近な動植鉱物で構成されている
身近になってきた漢方薬
少しずつでも東洋医学に興味を持っていただけたら嬉しいです
雪かきや慣れない環境での運転などで
腰や肩首の痛みを訴える方が多いですね
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