今日12月11日は‘胃腸の日’だそうです
2002年に日本OTC医薬品協会がに制定したそうで。
由来は日付の‘いに(12)いい(11)(胃にいい)’と読む
語呂合わせからきているそうですよ
この1年間を振り返ったとき、大切な胃腸に負担をかけてきたことを思い
胃腸へのいたわりの気持ちを持ってもらいたいと記念日としたそうで
胃腸薬の正しい使い方や、胃腸の健康管理の大切さなどを伝えることを
目的としているそうですよ
年末に向けて忙しくなるとめんどくささから
ついつい湯船につからずシャワーだけで済ませてしまう
なんてことってありませんか?
そこで今回は
西洋医学的に考える
入浴の7大健康効果とは何なのか?
をご紹介します
まずこの7大健康効果には何があるのかというと
①温熱作用
②静水圧作用
③浮力作用
④清浄作用
⑤蒸気・香り作用
⑥粘性・抵抗性作用
⑦開放・密室作用
があります
①温熱作用
体を温めて血流促進を促す作用です
血流促進により筋肉や関節を柔らかくし、神経の過敏性を抑えることで
鎮痛作用があるとされています
また、新陳代謝の活性化され疲労感なども取れやすいとされています
②静水圧作用
お湯の水圧によって全身を締め付けるような働きが加わり
全身マッサージされたような状態となり、むくみの解消に良いとされています
③浮力作用
水中では浮力の力で体重が“10分の1”程度になり、重力も減ります
そうすると関節や筋肉にかかる負担が減りることで
緊張が緩みリラックス効果が見られます
④清浄作用
温かいお湯に浸かることで毛穴が開き皮脂などの汚れが流れ落ち
デトックス効果があるとされています
⑤蒸気・香り作用
蒸気で鼻やのどを加湿することで免疫力低下の予防をし
アロマオイルなど香りをプラスすることで自律神経の調節をすることも出来ます
⑥粘性・抵抗性作用
湯船に浸かり温められた状態で筋肉に軽めのストレッチなどを行うと
より効果が増しやすいとされています
⑦開放・密室作用
1人でお風呂に浸かる時間は、心と体が開放的になる究極のリラックス空間となり
日々のストレス解消に良くリラックス効果にいとされています
お風呂はリラックス空間になり体を整える良い時間になりますが
この時期に注意をしてほしいのが
“浴室熱中症”と“ヒートショック”です
体の中の水分が抜けている‘隠れ脱水’の状態でお風呂に入ってしまったり
浴室と浴室外の気温差が急激に変化してしまうと起こりやすくなります
お風呂に入る前は水分補給をしっかりして
浴室内外の温度差が出ないように室内も温めて
ゆっくり入ってくださいね
年末に向けて忙しさが増している方が多いですね
ぎっくり腰や寝違えなどのお体に痛みも出やすくなってきています
適度な休息と運動を行って対策を行ってくださいね
・~・12月の診療のお知らせ・~・
12月14日(木)
は休診とさせて頂きます
誠に勝手ではございますが
休診日の変更がございますので
ご注意ください注意ください
随時、新患様受付中
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つかさはりきゅう整骨院
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多くの患者様に笑顔で健康に過ごしていただけるよう
東洋医学的・運動学的な観点からサポートさせていただきます
捻挫・打撲・挫傷(肉離れ)
腰痛症・五十肩・神経痛など
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